八幡市橋本よりiPhone7のバッテリー交換にてご来店！

八幡市橋本よりiPhone7のバッテリー交換にてご来店いただきました

修理前のiPhone7の状態

今回は八幡市橋本よりiPhone7のバッテリーの減りが早くなってきたのと

iPhoneを使っているとバッテリーが発熱してくるという症状でご来店いただきました。

さて早速ですがiPhone7の状態の確認を行っていきました

ご来店時の状態としましてはバッテリーの最大容量が

100％から78％まで下がっている事を確認する事が出来ました。

iPhoneのバッテリーは最大容量が80％台になると減りが早く感じる事が多いです

そのため今回のお客様はかなりバッテリーの減りの早さを感じていたものと思われます。

またこういった動作の確認を行っている内に

バッテリーが発熱を起こしてくる事も確認出来ました。

さらにはバッテリーの状態にサービスという表示が出ていました。

サービス状態について

ではここからは前述したサービスという表示についての紹介です

この表示はiPhoneのバッテリーが劣化してきている事を表します

またこの時の状態をサービス状態といいます

。

サービス状態になっている状態で放置している状態だと

バッテリーが発熱や膨張を起こしてしまったり

さらには発火や破裂といったものを引き起こす危険性があります。

このようにバッテリーの劣化を放置する事は危険です

そのためサービス状態になっていないかを時々でも確認していただき

状態に応じてバッテリー交換や機種の変更を行う事を推奨いたします。

iPhoneの耐水シールとは

そうしてiPhone7のバッテリー交換を開始していきます。

修理の際には初めに画面を開いていく必要があります

その際に耐水シールというiPhone内部の基板という部分に

水分が入りにくくするものが剥がれてしまいます。

耐水シールが剥がれているままだと少しの水分であっても

iPhoneの内部に入ってしまう可能性が高くなってしまいます

またその水分がiPhoneの動作不良や起動不良などの症状に繋がってしまいます

そのため当店では修理の際に耐水シールの貼り替えも

一緒に行う事を推奨しております。

修理後のiPhone7の状態

こうしてお預かりしていたiPhone7のバッテリー交換が完了いたしました。

修理後の状態としましてはバッテリーの状態からサービスの表示が消えており

バッテリーの発熱もかなり治まっている事を確認する事が出来ました。

今回は当店スマホスピタルくずはモール店にご来店いただきまして誠にありがとうございました。