GalaxyS10水没により起動不良！？

枚方市養父丘からGalaxyS10修理にお越しいただきました。

修理前の状態

このように液晶が真っ暗で起動しない状態でご来店していただきました。

写真2枚目を見てもらうとバックカメラレンズのところにも

水滴があるのが分かると思います。

水没の場合時間が経つにつれて水分が広がったり

基板が腐食してしまうので復旧率が悪くなります。

そのためもし水没してしまった場合はすぐに修理店に持っていくことが大事になります。

では実際に水没除おこないましたので解説します。

修理中

では早速GalaxyS10中を開け水分を除去していきます。

まず初めに背面パネルを外します。

そして背面パネルを開けるとやはり中にたくさん水分が入っていました。

このようにまずは表面の水分をふき取り基板やバッテリーなど取り外していきます。

基板を取り外してみるとやはり基板の下にもかなり水分がありました。

基板には細かくチップなどありますので傷つけないよう慎重に基板を取る必要がります。

今回水没除去作業とバッテリー交換をすることで起動する事が出来ました。

修理完了後

このように水没除去とバッテリーを交換し液晶が映り

タッチ操作も出来る状態になっていました。

今回は画面交換や基板修理は無しで修理出来ましたが

液晶パネルが水に濡れてしまい液晶ブラックアウトしている場合は

画面交換が必要だったり基板が腐食し起動しない場合は

基板修理が必要となりますので水没は一概に水没除去をしバッテリー交換すれば直るとはいえません。

もちろん当店では基板修理もおこなっていますのでお任せください！

本日のご来店誠にありがとうございます。

当店スマホスピタルくずはモール店はくずはモール本館ミドリノモール3階にて営業しています。

iPhone、Android、Switch修理など幅広く修理おこなっていますので

不具合や故障などありましたらお任せください！

そして枚方市や八幡市にお住まいの方、くずはモールのお近くの方など

是非ご利用くださいませ！

ガラスコーティングについて

最後にガラスコーティング施工についてご紹介します。

ガラスコーテイングとはガラスフィルムと違いスマホ画面に溶剤を塗り硬質化させ

画面を保護するものとなります。

効果としましては画面に傷が付きにくかったり、割れにくくなります。

ガラスコーテイングの効果持続は約3年程となります。

そしてガラスフィルムのように劣化すると端からパリパリめくれる事が無いのが利点となります。

ただガラスコーティングは無色で目に見えないので

一定数ガラスフィルムのように貼っている感がある方が好む方もいらっしゃいます。

実際にガラスコーティングの記事もありますので

こちらをチェックしてみてください！

ガラスコーティングについて | スマホスピタルくずはモール店の修理速報 (smahospital.jp)