京都府伏見区からSwitch Liteのアナログスティック交換でご来店！

現在の状態は・・・

左のアナログスティックがグラグラしていてうまく動かすことができません。

また普通であれば手を離した状態だと十字架マークになり真ん中に戻りますが

触れていないので丸いマークで真ん中に戻っていません。

そうなると交換が必要ですので早めに交換してあげましょう。

それでは早速修理開始です！！

背面パネルを開ける

まず初めに背面のパネルを開けていきます。

裏側四隅にYネジ4つあり、上と下にプラスネジが2つずつあります。

そしてネジを外してヘラで背面のパネルを浮かせていきます。

プラスチックなので割らないように気を付けてあげてください！

プレートを外す

次にプレートをプラスネジで外していきます。

ネジは真ん中や左端に色の違うネジがあったりなど見落としやすいところにもあるので

よく確認してから外しましょう！

特に粘着で固定されているわけではないのでネジさえ外してしまえば簡単です！

パーツを外していく

次にパーツを外していきますが、その前にバッテリーのコネクタを外してください。

コネクタだけで大丈夫ですのでバッテリー本体までは取らないようにしましょう！

ZLボタンが先に取れるのでネジを外し取り、次にバイブレーションなど

基板についているケーブルは全て取ります。

ですが、バイブレーションはコネクタを外さなくても基板と一緒に取ることができます。

アナログスティックを交換する際に基板は取らないといけないので

バイブレーションはネジを取るだけで大丈夫です。

また、基板にもネジがあるので外し忘れないようにしましょう。

アナログスティックを交換

次に本題のアナログスティックを交換していきます。

ネジで固定しているので外して押してあげると簡単に取れます。

そして新しいスティックを付けてあげたら交換できます。

最後に・・・

全て元通りにし起動チェックしていきます。

ネジもたくさん出てくるので場所の把握と失くさないようにしましょう。

しっかり真ん中に戻っていますね！！

問題なければ背面のパネルを閉じて完了です！！

本日はご来店誠にありがとうございます。