海水で水没したiPhone直るの？

iPhone水没修理にご来店

枚方市牧野からiPhoneXS水没修理にお越しいただきました。

先日海水浴に出かけていたお客様iPhoneXSをもったまま海で遊んでいたそうです。

海からあがりその日１日は問題なく使用できていたのですが

次の日朝起きたら液晶が真っ暗で全く操作ができないとおっしゃっていました。

本日スマホスピタルくずはモール店にお越しいただき修理の受付をおこない

実際に中を開けてみました。

すると内部にかなり水分が入っていて液晶パネルも相当濡れていました。

ちなみにiPhoneXS内部の水分状態がこちら

iPhone水没してしまった時

では簡単に水没してしまった時はどうすればいいのかお伝えします。

一番は早めに修理店に持ち込んでいただければと思います。

時間が経つにつれて復旧率が下がってしまいます。

水没しておこなうこと

水没してしまったらタオルなどで水分を拭き取ります。

そして袋に乾燥剤などを入れ、その中に携帯を入れ修理に出します。

これだけです。

水没して絶対にやってはいけないこと

では水没してやってはいけないことをご紹介します。

• ドライヤーの温風で乾かす。
• むやみやたらに端末を動かす。（内部の水分が広がってしまい他の箇所まで損傷する場合もあります。）
• 起動しないからといって充電する。（電源がショートする恐れあります。）
• そのまま放置する。

以上の内容をおこなわないよう注意が必要となります。

iPhoneXS水没復旧作業完了

さて、今回約3時間ほどお時間をいただき内部を分解し全体的に乾かしていきました。

水没復旧作業と基板修理そして画面交換を行うことで無事電源が入り起動しましたので

これで大事にしているデータがそのままでお返しすることが出来ました。

今回かなり重度な水没なので正直買い換える方がベストだと思いますがどうしても

データは残したいということだったので修理を選択していただきました。

このように突然の起動不良もお任せください！

スマホスピタルくずはモール店は京阪電車樟葉駅前くずはモール本館ミドリノモール３階となり

水島書房さんやドクターストレッチさんレイジーブルーさんの並びとなりますので

ぜひぜひご相談くださいませ！