【SCG15】GalaxyA53充電口修理解説！

GalaxyA53充電口修理解説！

GalaxyA53充電口修理

枚方市くずはモール本館ミドリノモール３階にてスマホ修理をおこなっています

スマホスピタルくずはモール店でございます。

当店ではiPhone、Android、iPad、MacBook、Apple Watch、そしてゲーム機Switchなど

幅広い修理に対応しております。

そして基本的にデータそのまま即日お返しにてご対応しておりますので

急なトラブルでもご予約なし飛び込みでご対応可能となります。

『修理をしてコストを抑えたい』『お預かりができずすぐに直したい』という方は

ぜひスマホスピタルくずはモール店へご相談くださいませ。

くずはモールは京阪電車、京阪バス、館内駐車場完備のためアクセスもよく

修理に預けている間はくずはモールでお買い物や食事など

お買い物ついでに修理依頼ができるので気軽にご相談ください。

端末紹介

まず初めに端末の紹介からしていきます。

こちらGalaxyA53は2022年5月に発売されたSamsungの機種になります。

au版であればSCG15となります。

スペックとしましては

ディスプレイ：約6.5インチ（ちなみにiPhone 13であれば6.1インチ、13ProMaxで6.7インチとなります。）

バッテリー：5000mAh

CPU:Exynos1280（オクタコア）2.4GHzx2 2.0GHzx6

メモリー（ROM）：128GB

メモリー（RAM）:6GB

充電方法：USB TYPE-C充電

ROMとRAMの違いってなに？

さて先ほどスペックのお話ででましたROMっとRAMってみなさんご存知ですか？

同じメモリなのに違うの？と思っている方もいるかと思いますが

簡単に違いをご説明します。

ROMというのは

データをしまっておく棚（ストレージ）となり

写真や動画そしてアプリなどを長期保存する場所になります。

GB数でいくと

128GB,256GB,512GBなど

本体ストレージとしてこういった数字見たことあると思います。

逆にRAMとはなにか？

RAMというのは

ランダムアクセスメモリーといって

作業する机（スペース）のことです。

アプリを開くなどゲームを動かすなど一時的な処理を担当します。

RAMが小さいとアプリ切り替えで落ちてしまうことがあります。

RAMが大きいとサクサク動いたりマルチタスクに強いです。

【結論】

ROM→保存できる容量の大きさに関係する部分

RAM→動作の速さに関係する部分

Galaxyシリーズの違いはなに？

GalaxyにはAシリーズ、Zシリーズ、SシリーズそしてNoteシリーズなどあるのはご存知でしたか？

もしGalaxyに買い替えようと検討している方は是非ご参考ください。

Aシリーズ：

Galaxyの中では比較的安価でコスパの良いモデルになります。

そして文字やアイコンを大きく表示する簡単モードが搭載されているので

スマホ初心者の方や高齢者の方でも使いやすいモデルとなっております。

Zシリーズ：

Z flipなど折りたたみ式でダブルディスプレイで

画面が２つあり大きいのが特徴です。

Zシリーズはスペックも高いため高価格となっております。

価格的には約15万円ほどとなります。

Sシリーズ：

Zシリーズ同様高機能でハイエンドモデルなので高価格です。

そして性能やカメラなどもスペックが高いので機能を求める方はSシリーズです。

Noteシリーズ：

Sペン対応でタッチペン操作が可能なモデルとなります。

Sペンは本体に収納されていてメモ帳がわりに使っているかたもいてます。

ざっくりではありますが参考になりましたでしょうか？

性能を求めるならSシリーズ

コストを抑えて手軽に使う方はAシリーズ

使ってみると良いと思います。

SCG15 GalaxyA53充電口修理解説

さて修理ブログの本題に入っていきます。

今回GalaxyA53充電反応がないとご相談いただきました。

店舗の充電ケーブルを３本試してみても一切充電マーク付きませんでした。

充電反応はない原因としましては

• ケーブル、充電アダプタの故障
• 充電口故障
• バッテリー故障
• 基板故障

などが考えられます。

受付の段階ではどこが故障しているか分からないので

おあずかりし中を分解してひとつずつ原因調査していきます。

充電口が故障してしまう原因

①充電ケーブルの抜き差しによる摩耗や衝撃

力を入れて抜き差しをおこなったり斜めに引っ張ったり

また根本からそっと抜かずケーブルを持って引っ張りながら抜くと

本体充電口端子が曲がったり、ピンが折れ故障してしまうことがあります。

②水に濡れる

プールや海水そして雨に濡れたり

また濡れてしまったケーブルで充電してしまうと故障する原因にもつながりますので

お水の近くには持って行かない、濡れたケーブルを使用しないようにしましょう。

③車での充電

車の充電は電圧が不安定なのでまれに充電口や基板を損傷させてしまうことがあります。

SCG15 GalaxyA53充電口修理

さて今回約２時間ほどお時間をいただき

写真にもありました通り充電口基板を交換することでしっかり充電することができました。

本日のご来店誠にありがとうございます。

ちなみに今回ご紹介しましたGalaxy以外にもiPhoneやその他のAndroid機種の

充電口修理承っておりますので充電反応がないという場合は

スマホスピタルくずはモール店にご相談ください。

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まとめ

最後までご覧いただき誠にありがとうございます。

さて今回GalaxyA５３スペック紹介やシリーズの違いそして充電口修理解説など

ご紹介しましたがいかがだったでしょうか？

冒頭でも言いましたがスマホの不具合や故障などありましたら

当店にお任せください！

くずはモール本館ミドリノモール３階にてご来店お待ちしております。

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