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背面パネル(バックパネル)

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背面の割れは放置厳禁!!即日修理が可能!

背面が割れたままは危険?!リスクと修理事例を紹介

背面修理は別名バックパネルとも呼ばれるものになりますが

割れたまま放置している方がチラホラ見かけます・・・

ですが割れたままだとあまり良くないため

そのまま放置はなぜ危険なのか、修理は出来るのかを解説していきます!

 

 

背面修理が必要になる状態や原因・理由は?

まず初めに、今回は枚方市からiPhone13Proの背面ガラスが割れてしまったとご来店でした。

飛び込みでの修理依頼でしたが、在庫がありましたので早速お預かりする事に!

背面割れ

なぜ、背面が割れてしまうのか

・落下によるひび割れ

・硬いものとの衝突

・ケース未使用によるダメージの蓄積

等が考えられますが、今回のお客様にヒアリングした結果

やはり落下により破損したとの事でした。

 

背面修理が出来る場所と修理のやり方

まず初めに背面修理は正規店・非正規店の両方が対応しているかと思いますが

正規店だと本体交換になるケースが多いようです。

ですが、非正規店の当店の強みは、背面やバックフレームの交換対応が出来ますので

データを残して即日の修理が可能となります。

 

ですが背面修理はほとんどのパーツを取り外し全分解が必要な為

プロの技術が必要となり一般の方の自己修理はおススメしません。

そこで、今回は修理内容をざっくりとご紹介します。

修理方法(iPhone13Pro編)

iPhone13Proはバックガラスだけではなくフレームごとの交換になる為

画面を開ける作業から開始です。

画面を開けるのもかなり難しく慎重に分解する必要がある為、ヘラやエタノール

それに加え、パネルオープナーなどがあるとやりやすいです。

 

画面が開いたら一番最初にバッテリーを取り外します。

なぜなら、バッテリーがつながっていると通電している為その状況で

色々端子を外したりケーブルをいじると不具合が出たり発火する原因にもなります。

なので、バッテリーは必ず一番最初に外しましょう。

 

次に、基板を外すために全パーツを一つ一つ外していきます。

ここで注意するべきポイントがあります。

それは、パーツに付いてるネジがが多すぎて把握が大変な為しっかり管理したうえで分解する事。

iPhoneのパーツにはパーツ1つに対してネジが3~5個付いている事が多いです。

なので全分解の際は混ざらないように注意が必要です。

 

パーツやセンサーが全て外せたら、次は外した順番と逆で新しい背面に組み上げていきます。

そこでまた注意するべきポイントは、最後に外したものから付けていく事。

なぜなら、ネジの下にネジというパターンがある為

逆の順番でくみ上げないとハマらなくなりスランプに陥ってしまいます。

 

このように紹介したポイントや注意点を守りながら最後までくみ上げたら完成です!

 

最後に

背面修理は簡単ではないため修理店によっては断られることもあるそうですが

当店はデータそのままで即日対応可能です。

背面が割れたままだと水分の侵入や汚れが入り、基板が近いため

色々な不具合が起こる可能性が高いです。

ですので、背面割れは放置せずに早めの対処をおススメします。

 

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