【水没したまま放置していませんか？】水没修理について！

水没修理が必要な端末あきらめていませんか？

水没について今回ご紹介していきます。

そもそも水没修理ってどんな人が持ってくるの？

この時期になるとどうしても増えてくるのが水没です！！

水没自体は年中修理で持ってこられます。

例えば、洗濯してしまったりお風呂で浸けてしまったりトイレに落としてしまったりなど

日常生活で水没されて持ってこられる方もしばしば・・・

でもこの季節は雨やプール、海など水没のリスクが高まる時期になります。

当店ではそういったお客様の端末を調べてデータ復旧を目的とした修理をおこなっております。

絶対にデータ復旧できるとはお約束できませんが、お持ちいただくことで

データだけでも取り出せる可能性があるのでまずは一度ご来店ください。

どんな修理になるのか・・・

この修理というのが水没だと試してみないと分からないのが現状です。

画面が水没してしまったり、バッテリーが水没してしまったり

インカメラが水没して起動しないなどパーツの不具合の場合や

基板側が水没してしまって基板修理が必要になる可能性も出てきます。

ですので修理というよりもデータ復旧が目的となる修理なので

今後使用する場合はおすすめできません。

また、海は塩水になるので中が錆びてしまう可能性が高まります。

水没の時にやりがちなNG行動は？

最後に水没したときにやりがちなNG行動を紹介していきます。

〇電源をつける

ちゃんと起動するか確認するためやってしまいがちですが、NGです

なぜなら濡れたまま電気を流してしまうとショートしてしまい

データもすべて全滅になるかもしれません。

〇本体を振る

水を落とそうと振りがちですがこちらもNGです。

振ることによって本来濡れていなかった部分が濡れてしまう可能性も・・・

〇ドライヤーなどで乾かす

乾くとおもってやってしまいがちですが、温風は特にNGです。

なぜなら端末は熱に弱いため、さらに悪化してしまう可能性が出てきます。

〇米や乾燥剤と保管

実は割と多いんです！ネットなどで間違った情報が出回ってしまったのが原因かと思います。

正直そんなことでは改善しません。

放置するのは逆に復旧率が低くなりますので気を付けてくださいね・・・

じゃあどうすればいいの？

ずばり早めに修理に出す！！がいいです！！

電源は無理に付けずにそのまま持ってきてください！

また、水没はデータ復旧を目的としていますので新しい端末は用意していただくのがベストです！！

決してあきらめずに１度みてもらう事でデータだけでも戻ってくるかもしれません。

そして気持ちを一緒に共有することによって少し楽になる方もいらっしゃいます。

修理だけではなく、お客様とのコミュニケーションも大切だと思っていますので

なんでも一度ご相談にきてくださいね！

少しでもお力になれるよう頑張ります！！！

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