【iPhoneSE3の背面割れ？】京田辺市からご来店！

iPhoneSE3の背面交換でご来店いただきました！

iPhone3の修理内容

修理前の状態

現在は割れだけで他は正常に機能しています。

ですが背面割れがかなりのリスクが伴います。

なぜなら背面割れは基板に大きく衝撃が加わっています。

そして修理する際にもすべてのパーツを外してのせかえしますので

修理前は使えていても修理後使えるかお約束ができません。

また放置しているとほこりや水が中に入り、起動不良になることもあるので

早めに交換してあげてください！

それでは早速修理開始です！

iPhoneSE3の画面を外す

まず初めに画面を外していきます。

プレートを外してバッテリーや画面など画面と本体がつながっているケーブルはすべて

取り画面自体を分離させていきます。

画面を取るとこんな感じです。

そして今回は基板も取りますので、SIMカードも外していきましょう。

iPhoneSE3の背面修理

次にすべてのパーツを外していきます。

ちなみにこちらの作業はかなり難易度が上がり、時間もかかります。

またパーツも多く出てくるので失くさないようにと

ネジの位置も間違わないようにしましょう。

こんな感じに分解していきます。

ちなみに分解で気をつけてほしいところは

基板を折ったり傷つけたりしないように外し忘れのネジがないかなど

最終確認を怠らないようにしましょう。

そして、バッテリーも外して移設する必要があります。

本来バッテリー自体、外してからまたつけるのはおすすめではありません。

ですので一緒にバッテリーも交換してあげたほうがいいのですが、

費用面の負担も少し増えてくるので最悪交換なしでも移設はできます。

その際にできるだけバッテリーは綺麗に取るよう慎重におこないましょう！！

移設作業のリスク

ここで背面割れでの交換作業のリスクを少しお話しておきます。

まずは基板が近いということで起動不良になってしまうリスクです。

基板は人間でいう心臓でもあり脳でもあります。

全てのデータはこの基板の部分に保管されていますので、

その基板を取ることには必ずリスクが伴います。

そしてカメラや充電口などほかのパーツにも不具合が出てしまうケースがあり

他の修理もおこなう場合もあります。

全てのパーツは基板側にくっついているので損傷などで使用できなくなることも・・・

ですので背面割れにはかなりのリスクが伴うと思っていてください！

本日はご来店いただきまして誠にありがとうございます。

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