【樟葉駅直結】iPhone14バッテリー交換と手順

そろそろiPhone14もバッテリー交換が必要？

iPhone14の発売日は2022年9月なのでもう少しで3年になりますのでバッテリー交換時期になります。

ですが3年経っても「最新機種」の分類にはなるので、もうバッテリー交換が必要？と

思う方もいるかと思いますが、なぜ必要かをご紹介していきたと思います。

バッテリー交換ってそもそも必要？

まず初めに、iPhoneのバッテリー交換が必要なのか。という件ですが

これらはiPhoneだけじゃなくAndroidやiPadにも共通して言えることですが

「不具合が無くても」バッテリーの交換は必要と言えます。

なぜなら、バッテリーは消耗品だからです。

最近スマホを使用していて充電の減りが気になったり様子がおかしい事はございませんか？

症状がでる=劣化はもちろんですが、本来バッテリー交換は症状が出る前に

メンテナンスをすることが、スマホを長く使うためのコツでもあります。

実際バッテリー交換の交換頻度について

まず世間一般的に知られているのが2年に1回の交換がおすすめということ

ですが実際、当店にてバッテリー交換される方はどれぐらいの頻度なのか。

大体平均で「3年に1回」が多いです。

正直、修理と言えば悪くなったものを直すと考えるのが普通なので

皆さん何かおかしいと思って来店されたり、充電の減りが早いからと来店されたり

症状が出てから来られることが多いため3年に1回が平均となっています。

バッテリー交換の手順

1.まず初めにiPhoneの下側にある星形ネジを2つ外します。

そして画面を外すために粘着を弱めます。それに使用するのが熱マットやヒートガンで

熱を与えて画面を外しやすくします。

そうするとパネルが外れやすくなっているので、慎重に開けて取り外します。

無水エタノールを使用して粘着を弱めることもありますが、一般の方がエタノールを使用すると

液晶がダメになってしまう可能性がかなり高いのでオススメはしません。

そして画面が無事取り外せたらバッテリーの端子を外します。

バッテリーも強力なシールで固定されているので無水エタノールで粘着を弱め剥がします

その時に、バッテリーの下にあるワイヤレス充電のケーブルをひっかけてしまうと

断線・亀裂で「置き型充電」が出来なくなりますので注意が必要。

後は、新しいバッテリーを付けて先程と逆の順番で戻していくと

バッテリー交換の完成です。

文字や説明では簡単そうに感じるかもしれませんが、感覚が必要な為

修理はプロに任せる方が安く早く済む可能性があります。

最期に、当店ではiPhoneのほかに「Android」「iPad」の修理や「買取」も承っておりますので

なにかお困りの際はぜひご相談だけでもお待ちしております！

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