【iPhone7充電不良！？】伏見区からご来店！！

iPhone7充電できない症状で伏見区からご来店いただきました！

iPhone7の修理内容

修理前の状態

充電ケーブルにさしても反応があったりなかったりと不安定です。

この場合、接触不良の可能性が高い為ドックコネクタ(充電口)の交換で改善できるかなと思います！

ですが、一度仮付けして様子をみないと分からないので仮付けして見てみましょう！

ちなみにワイヤレス充電はiPhone8以降のモデルからの対応になるので

iPhone7は非対応となっています。

ですので充電口が使用できないと充電が全くできなくなるので

早めに交換してあげることがおすすめです！

それでは早速修理開始です！！

画面を開ける

まず初めに画面を開けていきます。

開け方は横開きの右開きになりますので、修理前にしっかり確認しておきましょう！

ちなみにiPhone7は上部分のツメが結構硬いので大変かもしてませんが、

ゆっくり徐々にずらしていけば外れますので落ち着いて開けていきましょう！

開くとこんな感じになります！

コネクタを外す

次にバッテリー・画面・ホームボタン・イヤースピーカー部分のコネクタを外していきますが、

コネクタの上にはプレートがついています！

ですので、プラスドライバーやYネジドライバーを使用して外す必要があります。

そしてプレートが取れたらコネクタを外していきましょう！

そうすると完全に画面と本体を分離させることができます。

ただし完全に分離させる前に外し忘れているコネクタがないか確認していきましょう。

ドッグコネクタを交換

次にドッグコネクタを交換していきますが、かなりのネジとパーツを取り

交換していくのでパーツやネジを失くしてしまったり、ネジの場所が分からなくなったり

かなり大変な作業なので慣れていない場合は途中で写真を撮るなど元に戻せるように

残しておくのもいい考えだと思います。

パーツはこんな感じです！

そしてここで忘れてしまいがちなSIMトレーを取ってください！

なぜなら基板を少し浮かせて行うため、SIMカードが曲がってしまったりと

不具合に繋がってしまいますので忘れないように！！

そしてコネクタの粘着を剥がしながら元々のコネクタを外していきます。

外せたら元に戻していきましょう！

新しいコネクタは本来折り目がついている部分がついていないので

コネクタにはめつつヘラで少しづつ折り目をつけて癖づけていきましょう！

こんな感じで元に戻せたら起動させて動作チェックを行います。

もちろん、充電反応も大切ですがその他の機能も忘れず見ていきます！

無事に修理完了です！

本日はご来店いただきまして誠にありがとうございます！

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