京田辺市田辺からiPhone7のバッテリー交換にてご来店！

京田辺市田辺からiPhone7のバッテリー交換にてご来店

今回修理した機種iPhone7について

さて今回ご紹介の修理はiPhone7のバッテリー交換です。

こちらの機種は発売されたのが2016年なのではや8年が経ちます。

iPhoneシリーズでは初めて防水・防塵性能が備わった最初のモデルとして

話題になりましたが、毎年発売されるiPhoneですので古い方の機種として

メイン端末として使われる方も減ってきたと思います。

しかし音楽用などのサブ端末として使う方などまだまだ活躍中です。

そんなiPhone7ですがやはり長く使っていると充電の減りが早くなります。

今回のお客様も充電の減りが早くてバッテリー交換にてご来店されました。

ではお預かりしたiPhone7の状態を見ていきしょう。

バッテリー交換前の状態

こちらがお預かりした時のiPhone7になります。

お客様によると使用期間は購入から約5年以上で一日の中で頻繁に使うとの事。

熱を持っていたり突然電源が落ちたりなどの症状は無かったので

バッテリー交換をすることにしました。

ちなみにバッテリーの状態は交換時期を表すサービス表示になっており

最大容量は60%とかなり劣化していました。

Appleが交換時期として推奨しているのが最大容量80%前後になります。

みなさまも定期的にバッテリーの状態は確認するようにしましょう。

当店スマホスピタルくずはモール店ではiPhoneのバッテリー交換を

即日、最短20分から対応可能ですのでお気軽にご来店ください。

樟葉（くずは）のiPhone修理・バッテリー交換はスマホスピタル くずはモール店【総務省登録修理業者】 (smahospital.jp)

iPhoneの耐水性能について

原則としてiPhoneは完全防水ではありませんので性能を過信しすぎず

水没には注意して使うことが大事です。

iPhoneの防水機能の正体は画面と本体の間にある耐水シートという強力な粘着シールです。

この粘着によって水の侵入を少しでも防いでいるという事になります。

しかし修理で画面を開ける際にこの耐水シートがどうしても剥がれてしまいます。

なので当店ではバッテリー交換や画面交換をする際に

同時に耐水シートの貼り付けを推奨しています。

耐水シートの重要性について詳しくはこちらから↓

スマホを修理すると基本無くなってしまう「耐水・防水機能」も、一部機種では維持できるのサービスをご存知でしょうか！ | スマホ・iphone修理のスマホスピタル (smahospital.jp)

iPhoneの耐水性能について詳しく知りたい方はこちらから↓

iPhone 7 以降の防沫・耐水・防塵性能について – Apple サポート (日本)

バッテリー交換後の状態

こちらがバッテリー交換後のiPhone7になります。

充電の溜まり具合やその他修理後の動作確認も問題なく

お預かりから30分ほどで無事お返しすることが出来ました。

本日はご来店いただきまして誠にありがとうございました！