【スマホ修理】バッテリーの減りが早いと感じたら修理の検討を！【iPhone12ProMax】

バッテリーの減りが早いiPhone12ProMax

スマホのバッテリーは長年使うと劣化していきます。今回のiPhone12ProMaxも例外ではなく
お客様の方から「バッテリーの減りが早い」との事で修理のご相談に来られました。
以下が設定画面における最大容量です。

バッテリー交換をする際の目安としては最大容量が80%未満かついつもと比べて減りが早いと感じた時です。
最大容量はあくまで目安で自分で使っててどうしても充電の減りが早く、不便だと感じるときが交換を検討するタイミングです。

今回のお客様も最大容量が74%で使っていて減りが早いと感じられていたため交換させて頂くことにしました。

スマホスピタル熊本下通店では今回のようなバッテリー交換はもちろん画面修理やマイナーな機種の修理、
ゲーム機の修理なども承っておりますのでもし修理してみたい機種がございましたらご気軽にご相談くださいませ♬

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修理開始

～大まかな流れ～

修理のおおよその値段は以下の通りです

1. 画面を開ける
2. 画面を分離させる
3. バッテリーを交換
4. 組み立て

一つ一つ見ていきましょう♬

1.画面を開ける

iPhoneシリーズは共通して修理を行う際にはフロントの画面を開けることから始めます。
今回の機種も同様で、まず充電口の両横にあるネジを外し金属のヘラや下の図のような赤いピックで
画面に隙間を入れ外していきます。

画面を展開し終わると以下のようになります。

2.画面を分離させる

画面を展開し終わった後、完全にそれと本体を分離させていきます。
ですが通電している状態で作業していくのは危険なのでバッテリーと本体をつなげる端子部分を先に外します。

端子部分は下の写真の銀色のカバーの下側に隠れているのでまずはカバーを取り外します。

この部分を取り外したのち、端子部分を取り外します。
それと同時に画面の端子も外していきます。
画面の端子部に関しては先程のカバーの下に一つ、それから下の写真のカバーの下にも一つあります。

3.バッテリーを交換

ここからは実際にバッテリーを交換していきます。

交換をした後、今度は逆の手順でパーツをもとに戻していきます。

交換後は上の写真のように最大容量が100%となりました。
スマホ自体の動きも問題なく、無事に修理を終えることができました！

終わりに

今回はiPhone12ProMaxのバッテリー交換を行いました。
バッテリー交換はスマホ修理のなかでも頻度が高い項目になります。

バッテリーを長持ちさせる方法としては充電しながらの使用を抑えたり、充電しすぎない（100%にしない）、電源が点かない状態で放置しない事などが挙げられます。
もしみなさんにも当てはまっている項目があるなら改善してみてはいかがでしょうか？

総務省登録修理のスマホスピタル熊本下通店の強み！

『iPhone12ProMaxのバッテリー交換修理』いかがでしたでしょうか！？

スマホスピタル熊本下通店ではiPhone修理以外にもAndroidスマホ修理やiPad修理、
任天堂スイッチや3DSなどのゲーム機修理まで承っております。
現在ゲーム機修理強化中ですので是非お問い合わせください♬