iPhoneXR バッテリー交換いつすべき？　交換したらデータ消えちゃうの？

今回は、iPhoneXRのバッテリー交換をご紹介。
長年携帯電話を使っていると、外見は正常に見えても中身のバッテリーの調子が悪くなった！という話をよく聞きますよね。
そのため、バッテリーだけは2～3年に1度交換してあげると本体がより長持ちします。

でも、iPhone修理って聞くと時間がかかりそう…と思われる方も多いはず。
そんな『iPhone修理でよくある質問』も今回しっかりお答えしていきます！

iPhone修理は“即日”でできます！

Q.iPhone修理はどれくらい時間かかるの？

A.最短30分の即日修理でお返しします！
しかし、ご依頼状況によってはご案内時間が前後しますので、LINEやお電話などでお問い合わせ頂けるとスムーズです！

今回はiPhoneXRのバッテリー交換を例に紹介していきましょう！

バッテリー交換の様子

さっそくiPhoneXRのバッテリー交換を見ていきましょう。
まずは状態の確認を行います。

『設定』⇒『バッテリー』からバッテリーの状態を見てみましょう。
この画面で電池の劣化具合を確認します。

表示されている最大容量は84％ですね。
この『最大容量』がいわゆる劣化具合です。
この数字がおおよそ80％前後だと交換時期ともいわれます。

Q.『最大容量』が80%以下じゃないと交換する意味はないの？

A.最大容量はあくまで目安なので気になったタイミングでの交換が◎
再起動を繰り返す。電池がたまらない。
などの症状はたとえ最大容量の数字が90％などでもバッテリー交換をおすすめしています！

毎日使っているあなたが、バッテリーの劣化を気になったときが交換のタイミングです。

今回は、どちらかというと減る早さが気になってきたとの事です。
最大容量も80％に近くなっているのでバッテリー交換を進めていきましょう！

さっそくiPhoneXRを分解していきましょう！

まずは画面を展開していきます。
画面は特殊なネジと粘着テープで固定されているので画面割れに注意しながら開けていきましょう。

画面を開くとこのようになっています。

次に赤丸で示した各ネジをとっていきましょう。
コネクターのカバーパネルが取れたら、バッテリーと画面のコネクターの順で取り外していきます。

これで画面まで取り外すことができました。

バッテリーの取り外し

作業に邪魔な画面の取り外しまで出来たら、バッテリーの取り外しを行います。

赤丸で示した部分に粘着テープの端が出ているので、これをつまんでひっぱります。
するとびろーんと伸びていって、巻き取るとフレームとバッテリーの間からはがせる、というわけ。

というわけで古いバッテリーを外しました。
新しいバッテリーに入れ替えて、元通り組み直していくと……

バッテリー交換完了

設定からバッテリーの状態を見ると、修理前と変化しています。
iOSのバージョンや機種によって多少違いがありますが、
おおむねiPhoneXS以降の世代は最大容量が表示されなくなり、
非純正のバッテリーがついていると警告メッセージが表示されます。

とはいえ性能的には純正同等なので、心配いりません！
最大容量もあくまで目安なので、減りが早い、調子が悪いと感じたらバッテリー交換を考えれば良いのです。

Q.iPhone修理をすることでデータが消えてしまうの？

A.スマホスピタル熊本下通店ではデータはそのままで修理ができます！

iPhone修理の様子を見てもらったように、動作の確認でスタッフがスマホを操作します。
しかし、データの初期化等の作業は行っておりません。
また、データは本体基板に保存されています。
そのため、壊れたパーツのみを交換するiPhone修理では、データそのままでお返しできるんです！

その他の修理料金はこちらから！