【iPhone修理】iPhone13Proも発売されてもう3年！バッテリー交換の目安は？

iPhone13Proもそろそろバッテリー交換？

今回はiPhone13Proのバッテリー交換修理のご紹介。
実はもう発売されて3年経っているiPhone13シリーズ。
日頃の使われ方や動作環境にもよりますが、内蔵されているバッテリーの寿命は平均2年と言われています。
最近では様々なサービスがあり、以前よりスマホを長く使うようになったなと感じます。

毎日長時間動画を見ていると電池の減りもそれだけ早くなってきますね。
電池持ちが悪くなり、日常生活に支障が出てくるといけませんね。

そろそろiPhone修理？とお悩みでしたらスマホスピタル熊本下通店公式LINEなどでご相談ください！

バッテリーに関する豆知識

バッテリーは夏場に劣化しやすい！

実はスマホ使われるリチウムイオン電池は暑さに弱いんです！
端末が熱を持ってしまうと電極自体の劣化で持ちが悪くなったり必要な電圧が取り出せなくなったりします。

長持ちのコツは温度！

暑くなるとバッテリーが劣化してしまう…どうすれば…
ポイントは温度です！
リチウムイオン電池が正常に動作する温度はおよそ０度～35度程度。
さらに言うと最適温度は16度～25度だそうです。

普段から使う温度や室温などを少し意識すると電池が長持ちするかもしれませんね！
ここ数年は猛暑日が多いので適切な温度で使う事は難しいかもしれませんが、
知識を持っておくことで消耗を遅らせることはできますよ♬

今回のiPhone修理は普段使いしていてもバッテリーの減りが早くなったとの事。
電池はそのままにしていても持ちがよくなることはありません。
しっかりと修理していきます！

スマホスピタル熊本下通店の強みはデータそのまま即日修理できる点です！
時間がないお客様など是非ご活用ください！

さっそくバッテリー交換へ

まずは画面の展開から

本体下部にある星ネジを取り除いたら画面の粘着を丁寧に剥がし、画面を開いていきます。
ちなみにiPhone12以降、画面の粘着が非常に強力になり画面の表示不良が起こりやすいです。
今までの機種は動画などを見て自分で修理ができていたかもしれませんが、新しいiPhone修理はプロに任せるのがおすすめ！！

スマホスピタル熊本下通店は総務省登録修理業者の為安心して修理を依頼することが可能です！

また、画面内部は粘着のほかにツメなどで固定されています。
丁寧に剥がしながら画面を展開していきます。

これで画面の展開ができました。
真ん中にある大きいL字のパーツがバッテリーです。

続いて画面の取り外し

それでは作業に不要な画面を取り出していきましょう。
最初に矢印の部分にあるバッテリーコネクターを外します。

オレンジの枠で囲んでいる部分が画面のケーブルです。
さらに本体上側にもケーブルが1本あるので忘れずに外しておきましょう。

画面のケーブルを取り外したら画面の取り出しができます。

バッテリー交換の時、画面はどうしても邪魔になってしまうのであらかじめ取り外しておくと安全です。

最後にバッテリー交換へ

バッテリーは本体に粘着テープで固定されています。
全部で3か所、ピンセットなどで丁寧に引き抜くように剥がしていきましょう。

すべてのテープが剥がせたら、バッテリーの取り出しができました。
バッテリーの下にもケーブルがあるので、取り外す際は注意しましょう！

最後に組み上げて修理完了！

新しいバッテリーを組み込んだら、今まで紹介した手順を遡って組み上げていきましょう。

これでバッテリー交換は完了です。
動作の確認とバッテリーの充電状況を確認してお渡しします。

データもそのまま+1時間程度でiPhone修理ができご満足いただけました！

今回は

iPhone13Pro　バッテリー交換修理　16,000円(税込)　※2024年8月時点

でのご案内となりました。

機種によって修理料金や作業時間が異なりますので下のバナーからご確認ください！

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