【危ない！】最大容量71%のiPhone8をバッテリー交換！

皆さん普段バッテリーの状態は確認しますか？

iPhoneユーザーであれば設定アプリの「最大容量」から確認できますよね！
これが80%台になると充電の減りが早くなったりしますが…

今回紹介するiPhone8は、なんと最大容量が71%！充電の減りがかなり早いようなので、スマホスピタル熊本下通店でバッテリー交換しました！

最大容量71%？！バッテリーがかなり劣化！

使い続けて約5年以上にはなるこちらのiPhone8。充電の減りがかなり早いのと、最大容量の低下が気になってご来店いただきました。

設定アプリからバッテリーの状態を見てみると、最大容量がなんと71%！かなり劣化しているのがわかります。

最大容量が85%前後で充電の減りが早くなってくる頃ですが、
70%台になると充電残量があるのにいきなり電源が落ちたりなどの症状も出てくるので、
バッテリーの劣化はなるべく早く交換するのがオススメです。

iPhone修理、時間・料金はどれくらい？

iPhone8のバッテリー交換の料金も7,500円（税込）です。
そして修理時間は最短30分でデータはそのまま・即日修理が可能です。
総務省登録修理業者のスマホスピタル熊本下通店なら在庫は常にそろっているので、予約なしでもすぐにできますよ！

その他の機種の料金・修理メニューなどはコチラから↓

それでは今からこちらのiPhone8のバッテリー交換をお見せします！

バッテリー交換の様子【写真付きで！】

総務省登録修理業者のスマホスピタル熊本下通店ではiPhone修理のプロが作業に携わります！
スマホ修理をどんな流れで行っているのかぜひご覧ください♪

それでは早速バッテリー交換に入ります！内蔵されたバッテリーを取り出すため、最初に画面を外します。

まずは画面の取り外しから

iPhoneの画面はネジ・テープなどによって固定されています。
ネジは画面下部にあるのでドライバーを使えばすぐに取れますが、テープの切り取りは少し注意が必要です。

ピックを使って画面下にあるテープを切りますが、
このピックの差し込み具合によっては中のパーツやケーブルを断線してしまうことがあります。
そのため、パーツの位置などを意識しながらピックを入れ、動かしながらテープを切ります。

そうすると…このように画面を開けることができます。

あとは本体とつながっているコネクタを基板から取り、画面の取り外しが完了です。

それでは、いよいよバッテリー交換に入ります！

バッテリーの取り外し・交換

iPhone8のバッテリーは4箇所のシールで固定されています。
シールと言っても簡単に剥がせるようなものではなく、結構固いのでなかなか苦戦します。

まずはiPhone8の背面側からドライヤーで温め、シールの粘着を弱めます。
続いてシールが一部表に出てきているので、これをピンセットで掴み、クルクル巻き取っていきます。

4箇所のシールすべて取れたら取り外しは簡単！スルッと取れます。

あとは新しいバッテリーを用意して、これにも新しいシールを付けて組み上げます。

画面などもすべて組み上げたらこれで修理は完了！修理時間は約30分で完了しました。

修理後のiPhone8

バッテリー交換後、最大容量はどうなっているか確認すると100%になってました(^^♪

iPhone修理はおまかせください！

即日修理・データはそのままできる修理店をお探しの方！
ぜひスマホスピタル熊本下通店をご利用下さい。
画面交換やバッテリー交換、またiPhone修理以外にもAndroidスマホ修理やiPad修理など幅広く承っております。

また、ご予約やお問い合わせは電話やメール・LINEなどからも承っております！