バッテリーの減りが早い時どうしたらよい？【放置すると危険なワケ】

バッテリーが劣化すると起こる症状を知っていますか？

例えば
・充電の減りが早くなる
・電源がいきなり落ちる
・バッテリーが膨張する
こういった症状が起こってしまいます。
バッテリーは消耗品といわれており使っているうちにどんどん状態が悪くなっていきます。
一番厄介なのは、バッテリーが膨張することです。
バッテリーの劣化を放置するとバッテリーの劣化が悪化し膨らんでいきます。
膨張が進むと画面が圧迫されこのように画面とiPhoneの間に隙間が出来てしまいます。

最悪の場合、画面が圧迫されすぎて画面割れを起こしてしまうことです。
そうならないために、充電の減りが早くなったと感じたらすぐに修理に持っていくことです。

iPhone7バッテリー交換

今日はそんなバッテリー交換についてご紹介いたします。
機種はiPhone7です。
どんなバッテリーの状態だったのか確認すると

え？63％？？
このスマホ頑張りましたねー( ﾟДﾟ)
バッテリー最大容量の交換目安は85％以下といわれております。
85％を下回ると充電の減りを感じやすくなったり、充電が一日持たなくなったりします。

では、早速iPhone修理していきましょう！

画面展開

ディスプレイと本体を固定しているネジと圧着材を外しなが画面展開を行いこの状態にします。

コネクタ類取り外し

次にコネクタ類を取り外します。
最初にバッテリーコネクタから取り外します。
まず、コネクタを保護しているブラケットをはずします。

それからバッテリーコネクタを取り外します。

隣のディスプレイのコネクタも取り外します。
フロントカメラ横の正面パネルのセンサーアセンブリを同じように取り外します。

これで、ディスプレイを取り外せました。
次に気圧ベントとtapticEngineを取り外します。
最後にバッテリーを取り外します。

バッテリーは粘着テープで固定されているのでテープを外してバッテリーを取り外します。
テープはバッテリーから取り外せるようになっています。
バッテリーを取り外したら新しいバッテリーを同じようにテープで取り付けます。
その他の部品も同じようにくみ上げていけばiPhone修理完了です。

バッテリー交換後の最大容量を確認してみましょう

新しいバッテリーと交換したのでもちろん最大容量は100％に変わりました。
これで動作もサクサク動くようになりますね。
このiPhone修理にかかった時間もなんと約30分です。
30分で63％が100％に変わるならバッテリー交換しない手はないですよね。
しかも、大事な内部データはそのまま残ったままです。
30分でバッテリー交換が終了するのでもちろん即日修理可能です。

修理料金

今回のiPhone7バッテリー交換の修理料金は円です。
安くないですか？？( ﾟДﾟ)
iPhoneのバッテリーは新しい機種になるにつれバッテリーの機能もよくなります。
なので必然とバッテリー交換の料金も高くなります。
その他のiPhone修理料金

スマホスピタル熊本下通店

スマホスピタル熊本下通店は国に認可された総務省登録修理業者なので
安全・安心な修理のうえスマホ内のデータもそのままでiPhone修理することが出来ます！
しかも、ほとんどの修理が即日修理で承っております。
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