【ゲーム機修理】勝手に動く！？Switch Liteのアナログスティック修理！！

Switchでゲーム中、こんな思いをしていませんか？
・入力した方向に動いてくれない！
・キャラクターが勝手に動いちゃう！

もしかしたらそれは「アナログスティック」が故障しているかも！

修理するなら料金・時間はどれくらいになるのでしょうか？

スティック補正しても直らない！誤入力を直すには？

今回ご紹介するのはこちらのNintendo Switch Lite！

一見何の問題もなさそうに見えますが、ちょっと待つと

こんな感じで触ってもないのに勝手に動くんです。

1か月前からゲームをしているときにキャラクターが勝手に動くことがあったそうです。
気になってスティックの補正を確認してみると、こんな状態だったみたいです…。

そして症状はどんどん悪化していき、最近はこういった誤入力が頻繁に起こるようになったとのこと。
そのため操作がうまくいかなくて、ゲームがしづらいということでスマホスピタル熊本下通店にご来店いただきました。

どうやったら直る？

スティックの補正をかけても直らない場合は
アナログスティック交換
をする必要があります。

最近のゲームは動きが激しいものも増えてきているので

金額とか時間はどれくらいかかるの？

当店の場合、6,000円（税込）でご案内しております！
修理時間も左のアナログスティックであれば最短30分
右のスティックの場合は40分～50分ほどで完了します。
即日修理・データはそのままでできるので、その日にすぐにゲームで遊ぶことができますよ♪

もちろん他の修理も即日修理がほとんど！
修理メニューや料金はコチラからご覧下さい。

修理って難しいの？

それでは修理に入ります！
Nintendo Switchのジョイコンのスティック交換を行った方はSwitch Liteもいけるでしょ！と思うかもしれませんが…

本体基板ごと取り出さないといけないので、自己修理は基本的に避けた方が無難です。（特に右スティック交換は難易度高！）

総務省登録修理業者のスマホスピタル熊本下通店では専門の知識を持ったスタッフが修理に携わるので、ここはぜひプロの修理店におまかせください♪

まずは背面パネルを外します

動作確認後に電源OFFにし、ゲームソフトやSDカードなどを取り外します。

次に背面パネルの四隅にあるYネジを4本、そして上下の側面フレームにある+ネジをとります。
そしたらスパチュラを使って背面のパネルを取ると銀色プレートが見えます。
これは+ネジを外すとすぐに取れます。

そうすると…

こんな感じで基板が見えるようになります。
この段階で中間ケーブル、バッテリーの接続を無くしておきます。

次に基板の取り出し

さて、今回修理するのは左のアナログスティック。
なので背面から見て右側の方を分解していきます。

ちなみに右スティックの交換の場合は、メイン基板の取り外しになるので時間がかかります。
Switch Liteはどっちのスティックを交換するかで修理時間が変わるゲーム機なんです。

ここから分解していきます。まずは

• スティック
• 中間ケーブル
• 電源ボタン
• 液晶バックライト

これらのケーブルを取ります。

続いて基板についている+ネジを全部取ったら

パーツをすべて分解できました！

基板を取ったらこのようにスティックが現れるので交換します！

あとは再度組み上げていくと修理完了！
これでデータはそのままでアナログスティック交換ができました♪

年末年始に遊ぶためにスマホスピタル熊本下通店で是非修理しませんか？

総務省登録修理業者ではゲーム機修理からiPhone修理、iPad修理、Android修理まで幅広く対応しております。

即日修理・データはそのままでできるのでぜひお気軽にご利用ください！
修理についてご不明な点があればメールやお電話・LINEなどでご相談ください。