充電長持ちさせたい人必見！スマホのバッテリー劣化問題を解決

• スマホ充電の減りが早すぎ！
  一日持たなくて困っている
• アプリの設定を変えても減りが早い
• スマホを買って2年以上
• 最大容量が80%台

この項目にいくつか当てはまる方はバッテリー交換がオススメ！

でもiPhone修理の場合の料金や修理時間はどれくらいなのか気になりますよね？
今回は実際に修理を頂いた「iPhoneX」を例にご紹介していきます。

【最大容量81%】充電残量がすぐなくなるiPhoneX

購入してから4年は経つiPhoneX。

買った当初は充電持ちがよく、使いやすかったそうです。
でも今は朝100％にしても夕方には20%台になり、モバイルバッテリーが欠かせないようです。

最大容量を見ると「81%」とバッテリーの劣化が確認できました。

しかも、その上の「バッテリーに関する重要なメッセージ」には「バッテリーは著しく劣化しています」と出ています。

最大容量とは

新品時のバッテリー容量と現在の容量を比較した数値。
80%台で充電の減りが早くなったと感じる方が出てきます。
70%台になると勝手にシャットダウンするといった症状が現れます。

最大容量はiPhoneの設定アプリで『バッテリー』の項目から確認できます。

バッテリー交換するべき？料金や時間は？

最大容量が80%台になるなど、劣化が見られる場合はバッテリー交換をオススメしています。
もちろんこれは目安なので、80%台じゃなくても充電の減りが気になったらそのタイミングでするのもオススメです。

バッテリー交換の料金は機種によって様々ですがiPhoneXの場合は7,500円です。

また時間についてはiPhone8以降の場合は最短30分、iPhone7以前の機種は最短15分です。

即日修理・データはそのままでできますので、お悩みの方はぜひ総務省登録修理業者のスマホスピタル熊本下通店へご相談ください♪

iPhone修理のプロが紹介！|作業の流れ

それでは実際にバッテリー交換をご紹介します。

総務省登録修理業者のスマホスピタル熊本下通店ではiPhone修理の専門知識や技術を持ったスタッフが修理に携わるので、大切なスマートフォンも安心しておまかせください♪

最初に画面の取り外し

内蔵されたバッテリーを取るにはまず「画面」から分解しないといけません。

充電口の横にあるネジを取り外したら、次は本体との間に貼られた耐水シールを切り取ります。
どうやってピッタリハマっている画面から、隙間にあるシールを切るのかというと…

「ピック」と「スパチュラ」を使います！

まずスパチュラを画面と本体の間に潜り込ませて小さな隙間を作ります。
そのできた隙間にピックを入れ込みます。あとはピックをスライドさせてテープを切り取ります。

そうしたら画面展開ができるので、必要なケーブルを取って画面を外します。

バッテリーの取り外し

次はバッテリーを本体に固定している「バッテリーシール」を取ります。

iPhoneXの場合はシールが4つついていますが、それぞれ表に一部出ています。
これをピンセットでつかみ取ってくるくると巻き取るととれます。

バッテリーを取り除くとこんな感じ。
こう見ると、やっぱりバッテリーが本体の大部分を占めているのがわかりますね。

あとは新しいバッテリーを用意して、シールも付けます。

そして元通り付けなおして組み上げて…

完了です！

バッテリー交換後のiPhoneX

最大容量100％！
新品のバッテリーになったので、充電持ちは解決しそうですね！

30分の即日修理でしかもデータはそのまま残せるならバッテリー交換はアリですよね♪

皆さんもぜひお試しください！

予約なしでも大丈夫！まずはお気軽にお越しください

iPhone修理は基本的に在庫がそろっているので、予約なしでもその日にお返しできることがほとんどです。

「これって修理できるかな？」
「壊れたけどどうすれば良いんだろう…」
iPhone修理に関するこのようなお悩みがありましたら、まずは一度ご相談ください！

来店だけでなく、LINEや電話・メールなどからもお問い合わせ可能です。