動作が不安定なSwitchLiteのアナログスティックも最短30分で修理可能！

Nintendo Switch Lite

Contents

1 ゲーム中にアナログスティックが壊れた… もう買い替えるしかない？
- 1.1 修理端末紹介
2 SwitchLiteのアナログスティック交換修理
3 修理・クリーニングで長く使い続けましょう！
4 安く・早く・安全に修理したいならスマホスピタル熊本下通店にお任せ下さい！

ゲーム中にアナログスティックが壊れた…
もう買い替えるしかない？

修理端末紹介

今回はSwitchLiteのアナログスティック交換修理を承りました。
ゲーム機修理前のSwitchLiteがこちら

スティックのゴム部分が取れてしまっています。
さらに操作してみると勝手に動いてしまって、正確に操作できなくなっていました。
設定内の「スティックの補正」で確認してみると…

本来正常なスティックであれば、円の真ん中に+が表示されます。
しかし、今回の端末では中心から少し下にセンサーが反応されてしまっており、動作にも異常が現れていました。

Switch・SwitchLiteのアナログスティックは他の部品よりも比較的壊れやすいものになっています。
たとえ購入して2~3ヶ月でも、力加減を誤ってしまうとすぐ壊れてしまう部品です。
当店でも様々なアナログスティックの故障ケースを見てきました。
根元から折れてしまっていたり、スティックが飛び出してしまっていたりなど…

しかし、どんな故障でも諦めるまえに一度スマホスピタル熊本下通店にぜひご相談ください！
スマホスピタル熊本下通店なら最短30分でアナログスティック交換の即日修理が可能！
ゲームのデータもそのままの状態でお返しできますよ♪

SwitchLiteのアナログスティック交換修理

①展開作業

まずはSwitchLiteの背面と側面（端末上下）のネジを外し、背面カバーを外していきます。
外す際はフレームの隙間にスパチュラを差し込み、ツメを外しながら展開していきましょう。

②銀パネル（ヒートシンクパネル）を外す

背面カバーを外したら、銀色のパネルが出てくるかと思います。
そちらも端と中央がネジで止められているので、ネジを取って銀パネルを外していきます。

③コネクター・基板を外す

銀パネルが取れたら、最初にバッテリーのコネクターを外していきます。
ケーブルを下から持ち上げるようにして、優しく取り外していきましょう。

右側のアナログスティック交換する場合は、本体の部品をほとんど外さないといけません。
しかし今回は左のアナログスティックなので、サブ基板（メイン基板とは別の小さい基板）のみを外していきます。

サブ基板の箇所にもコネクターがあるので、そちらも外しておきましょう。

④アナログスティック交換

サブ基板を取り外せたら、その下にアナログスティックの部品があります。
表面から押し上げ、壊れたアナログスティックを取り外します。

そうしたら新しいアナログスティックを用意し、同じように取り付けていきましょう。

⑤逆手順で組み上げ・動作確認

最後に今までの逆手順で組み上げを行っていきます。
基板・部品・コネクターはしっかりと正確な位置に取り付けましょう。

最後にバッテリーのコネクターを取り付け、スティックが正常に動くか確認したらゲーム機修理は完了です！！

修理・クリーニングで長く使い続けましょう！

Switch・SwitchLiteはお子様のユーザーが多いゲーム機です。
発売当初から様々な修理依頼を承ってまいりました。
修理内容はソフトトレーの故障・液晶破損・充電口の故障などなど…

任天堂公式で修理する場合、最低でも10日から2週間はかかると言われています。
7月・8月のような長期休み期間にはお子様同士で遊ぶ機会も増えるので、すぐ修理したいものですよね。

スマホスピタル熊本下通店では、今回のようなアナログスティック交換修理の他にも修理メニューが充実！
ゲームソフトトレー交換修理や充電口交換修理・液晶交換修理などもお任せ下さい！
最短30分から修理を承っております！
もちろんどんな修理でもデータはそのままでお返し可能！
原因不明の故障でも、お気軽にご相談ください♪

また、部品の交換修理だけではありません！
内部のクリーニングも承っております♪

お菓子のくずやホコリが詰まってしまった時・汚れが気になる時に是非ご利用ください！