【スマホ修理】HUAWEI P30lite 購入から2～3年後にはバッテリー交換を！

iPhone修理だけでなく、
androidスマホ修理もお任せ！

今回ご紹介するのは、『HUAWEI P30 liteのバッテリー交換修理』です。

HUAWEI P30 lite/バッテリー交換修理

お客様からヒアリングしてみると、3年ほど使用していて
「バッテリーが2時間くらいで電池切れてしまうので、バッテリー交換しておきたい」
とのこと。

また、データの移行が手間なのでこの端末を使い続けたいそうです。
スマートフォンのバッテリーの寿命は使い方にもよりますが、2年と言われているので
十分にバッテリー交換の時期ですね。

Androidスマホ修理の様子

それでは、さっそくバッテリー交換修理に取り掛かりましょう！！

HUAWEI P30 liteは背面展開

Androidスマホ修理では、機種によって分解方法が異なります。

例えばXperia XZだと画面展開だったり、最近のXperiaなら背面展開です。
これはシリーズごとではなく、機種ごとなので注意しましょう。
ちなみに、今回のHUAWEI P30 liteは背面展開になります。

それでは背面パネルを展開していきます！
まず、背面パネルを固定している粘着剤を取り除きます。
背面パネル全体をヒートガンなどで暖めつつ、ピックを挿し入れて切り開いていきます。
この時、内部のカメラや指紋認証用のケーブルがあるので切ってしまわないよう注意します。

全体的に粘着剤が切れたら、次にゆっくりと背面パネルを開きます。

HUAWEI P30 lite内部公開

HUAWEI P30 lite/背面パネルの展開

背面パネルを開くと、上側にメイン基板、中央にはバッテリー、下側にはサブ基板があります。
今回はバッテリー交換修理なので、バッテリーを取り出していきましょう。

まずは、バッテリーのケーブルをメイン基板から取り外します。
続いて、バッテリーの取り外し用のシールが貼ってあるので、
それに沿ってバッテリーを剥がしていきます。

後は、新しいバッテリーを取り付けるだけです。

組み上げ

新しいバッテリーを取り付けたら、後は組み上げていくだけです♪
iPhone修理の時は、そのまま組み上げてネジで固定しますが、Androidスマホ修理ではそうはいきません。
元々、粘着剤で背面パネルが固定されていたので同じように粘着剤を貼り付けて固定します。

バッテリー交換修理完了！

新しいバッテリーに交換した後、通常通り電源も付きました！
また、バッテリーの貯まりも問題ありませんでした(^^♪

HUAWEI P30 lite/バッテリー交換修理完了

お返し時にデータ類についてもご確認いただき、データはそのままで修理できました！

スマホ修理後の圧着作業について

組み上げ時に使用した粘着剤は、貼り付けた直後は剥がれやすくなっています。
そのため、組み上げ後は圧着という作業を行います。
この圧着作業は通常1日かけておこなう作業です。

しかし、ご自宅でもできる簡単な作業で即日修理でお返しできるのでご安心ください♪

Androidスマホ修理以外も修理可能！

XperiaやHUAWEIなどのAndroidスマホ修理も今回のように承っております。
android端末はお取り寄せになる場合もございますので、先に公式lineから問い合わせいただく事をおススメします！

さらに、iPhone修理やiPad、ゲーム機修理もお任せください！
iPadの場合、iPad AirやiPad mini、iPad Proなど！
画面交換修理はもちろん、バッテリー交換、その他パーツ交換など行っております。

総務省登録修理業者で安心！

スマホスピタル熊本下通店は、総務省から認可を得た総務省登録修理業者です。
これは修理技術はもちろん、個人情報の取り扱いにも安心いただける証拠です。
そのため、iPhone修理やAndroidスマホ修理でも

• データはそのまま
• 即日返却が可能

スマホ買取も強化中！！！

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