画面バキバキ、見るも無惨なXperia XZ…。細かい破片がさらに故障を引き起こすって知ってましたか？！（八代市からご来店）

今回はXperia XZ（SOV34/SO-01J）の画面交換修理のご紹介！

そしてさらに今回は、画面割れが原因で他の箇所にも故障が見られました。
実は今回のケースのように、1か所の故障が他のパーツにも影響を及ぼすことも。
その原因や対策もあわせてご紹介いたします！

お預かり時

当店にお持ち込み頂いた時のXperia XZがこちら！

どうして割れてしまったのか？

今回の画面割れの原因は、スマホ故障あるあるNo.1「スマホを落としてしまった」でした。

XperiaやAndroid端末は機種がとても多く、
機種が多すぎるが故にその機種に対応した画面保護フィルムやケースの種類はかなり少ないです。
（逆にiPhoneは種類が少ないため、ケースやフィルムもたくさんありますね）

今回お預かりしたXperia XZには手帳型のスマホケースを付けていらっしゃいましたが、実はこれが盲点…！！！

手帳型のスマホケースが盲点！

「手帳型のスマホケースは画面側も背面側も守ってくれるから画面割れとは無縁だ！」

とお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
確かに手帳型スマホケースはスマホ全面をカバーすることができ、落としてもキズは付きづらいです。

ただ、それは「ケースを閉じている時」だけ・・・

手帳型スマホケースが盲点な理由、それは「スマホを使う時は画面が剥き出しになっている」ことです。

• ポケットに入れていたスマホが歩いてる途中で落ちてしまった
• カバンから物を取り出そうとしたら一緒につられてスマホが落ちてしまった

など、手帳型スマホケースが閉じた状態であればもちろん保護されます。
しかし大半は、

• 電話をしているときに手が滑って落ちてしまった
• スマホを操作していたら途中で落としてしまった
• 子どもが使っている途中で落としてしまった

このように使用中の落下が最も多い画面割れの原因です。
手帳型スマホケースは画面保護向きではありますが、使用中の落下が一番発生しやすいため、
手帳型のスマホケースを使っていたとしても保険として必ず画面保護フィルムは貼っておくことをおすすめします。

画面割れが影響を及ぼした、もう一つの故障個所はカメラ

今回画面割れが原因で、もう一つ不具合が起きている箇所がありました。
それは「インカメラ」です。

インカメラとは、画面側についているカメラのこと。自撮りなどでよく使われます。
背面についているカメラはアウトカメラまたはリアカメラと呼ばれることが多いですが、
インカメラもアウトカメラも共通して言えるのはかなり繊細な部品だということ。

スマートフォンは日々新しい機種が発表されていますが、
カメラの性能はそういった機種の差別化の面でも重要視されています。

今回は画面割れが原因でインカメラの動作もおかしくなっていました。
お客様に症状をご確認いただき、今回は画面交換とインカメラ交換にて修理を承りました。

↓↓↓

数時間でスマホ修理完了！

バッキバキのXperia XZが見違えるように綺麗に生まれ変わりました！

交換したインカメラもばっちり動いており、お客様にも大変お喜びいただきました。

androidスマホも即日修理

お手持ちのスマホ・タブレット・ゲーム機で、

• 充電がすぐ切れてしまう
• 画面割れをそのままにしていて使いづらい
• 充電ケーブルを差し込んでもうまく充電ができない

など、お困りのことはございませんか？

スマホスピタル熊本下通店では修理のプロがしっかり症状を診断し、即日でお返し可能です！

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