ホームボタン周辺を落として画面割れしてしまったiPad 第5世代(A1823)。ガラス交換もスマホスピタル熊本下通店でデータそのままで修理できます！

iPad （第5世代)

スマホスピタル熊本下通店ではiPadなどのタブレット修理も行っています。iPadの修理で多いのは断トツで画面交換です！ガラスが割れてしまった、画面表示がおかしいということでご相談に来られる方が多いです。タブレット端末修理で承っている機種はiPadが多いですが、その他にもXperia Z4 TabletやZ3 Tablet CompactなどのAndroidのタブレット端末も承っております。新型コロナウイルスが流行りだしてオンライン授業の開始などで一時期需要が高まったタブレット端末ですが、お手持ちの端末で何か不具合が見られたときはスマホスピタル下通熊本店までお気軽にお越しくださいませ。

今回ご紹介するのはiPad 第5世代(A1823)のガラス交換修理です。

画面割れのきっかけは子どもが使っている時に机から落としてしまってから割れてしまったとのことでした。タッチ、画面表示ともに問題はありませんでしたが子どもが使うのでガラスの破片で指とかを消してしまったらいけない、ということで急遽スマホスピタル熊本下通店までご来店いただきました。

お持ち込み頂いたときの状態がこちらです。

iPad 5 / ガラス交換修理前

ホームボタン付近を中心にガラス割れが広がっています。

iPadの場合、画面の構造が世代によって異なってきます。ガラスと液晶が一体型になっているものもあれば、別々に分かれている物があります。例えば、iPad Air(第2世代)やiPad mini4などは一体型で、今回修理するiPad 第5世代とかは分離型になっています。今回はガラスのみ割れているのでガラス交換で承りました。

iPadの修理は圧着作業もあるので基本は1日お預かりする端末になっています。修理の際に画面と本体にもともとあった粘着テープを切り離してしまうため、修理後にまた2つをくっつける作業が必要になるのですが、その作業をスマホスピタル熊本下通店では圧着作業と呼んでいます。手作業で行っていくため、修理時間自体は数時間で終わるのですが、この作業のために1日お預かりを理想としています。ただ、お客様によっては遠くからお越しの方や仕事で使うため即日で返して欲しいという方もいらっしゃると思います。そういった方は一度スマホスピタル熊本下通店までメールやお電話でお問い合わせください。

修理内容に入ります。iPadはガラスから展開していくので、粘着を温めながら切りながら画面を取り外していきます。ホームボタン周辺がとくにガラス割れがひどかったので、そこの部分はより慎重にピックやトランプなどで外していきます。iPadの修理はこのガラスの取り外しが時間かかります。ガラスを取り外せたらあとは新品のガラスにホームボタンを移し替えて組み上げていくのですが、ガラス下にある液晶は1度指紋などがついてしまうとなかなかとれないのでそこにも注意しながら修理を進めていきます。