バッテリー状態の最大容量が80%になった昼まで電池が持たないiPhone 8！バッテリーの減りの早さにお悩みの方はこちら！

長年スマートフォンを使っていると出てくるお悩みといえば「バッテリーの減り」だと思います。バッテリーの減りが早いと一日中充電を気にして使わなければいけなくなったり、夕方には充電が切れて使えなくなってしまったりと不便なことが多いと思います。そんなときには是非バッテリー交換をご検討ください。1度バッテリーを交換しただけで充電がいつもより長持ちし、快適に使えるようになります。スマホスピタル熊本下通店でもiPhoneのバッテリー交換行っているので是非ご利用ください。

本日ご紹介するのはiPhone 8のバッテリー交換です。親子2人でご来店いただき、お二人ともiPhone 8のバッテリーで困っているようでした。2年以上は使っているのでもう昼頃になると充電が無くなるとのこと。いつ充電がきれるかわからないので日頃から常にモバイルバッテリーを持って行動をしているようです。

こちらが修理前の写真です。

iPhone 8 / バッテリー交換前

この表示はiPhoneの設定から見れる「バッテリーの状態」です。いま、最大容量の項目のところに80％の表記がありますが、工場出荷時の新品の状態のときは100％表記です。なので今80%までバッテリーが劣化しているということがわかります。

バッテリー交換時期の目安としては電池の減りが早くなって不便だと感じた時はもちろんですが、こういった設定画面の情報からでもバッテリー交換を考えられても良いかもしれません。今回のように80％を切ってくると充電の減りについて気になりだす方が多いように思われます。最近減りが早いなと感じられたら是非こちらをチェックしてみて下さい！

さてここからは修理面についてご紹介をしていきます！

iPhoneのバッテリー交換時間は機種にもよりますが、最短で15分程でできます。よく「修理したときデータはどうなる？」というご質問も受けますが、修理の際はデータ領域には一切触れないのでデータはそのまま！事前のバックアップ不要で修理に出すことができます！もちろん、不安な方はバックアップをとるに越したことはないので、そちらをされてからご来店いただいても大丈夫です。

今回のiPhone 8は2台だったのですが、30分ほどで修理完了致しました！

iPhone iPhone 8　/　バッテリー交換後

修理後のiPhone 8がこちらになります。最初のバッテリー状態と見比べてみると最大容量のところがきちんと100%になっています。お客様自身でも仕上がりを確認していただいたところご満足いただけたのでそのまま修理完了となりました。

さて、せっかく新品のバッテリーに交換したのなら、その後も長持ちできるようにしていきたいですよね。なのでここからはバッテリーを長持ちさせるポイントについてご紹介したいと思います。

長持ちさせるポイントは大きく分けて「充電の仕方」と「スマートフォンの使い方」に分かれてくるかと思います。充電の仕方からご説明すると、過充電や過放電そしてながら充電はできるだけ避けましょう！過充電というのは100%まで充電できた後もずっと充電に挿しっぱなしにしているときの状態をいいます。過放電は逆にずっと充電をしない状態とのことを言います。これらを避けるだけでもバッテリーの寿命を抑えられると思います。あとながら充電については充電しながらスマホを使う状態のことで、使用中と充電中の熱によってバッテリーがダメージを受けやすいので気をつけましょう。

あとスマートフォンの使い方についてはアプリが大きく関わってきます。アプリから求められる位置情報を常にONにしたり、使っていないアプリをずっとバックグラウンド機能で残しておくのもバッテリーの減りが早くなってしまいます。

これらのポイントを抑えておけば今までよりバッテリーを長持ち出来ると思います。是非実践してみてください！