本日は2年以上使用されているiPhone 7のバッテリー交換修理を承りました！！iPhoneのバッテリーの状態の確認方法もご紹介しております！！！

本日の修理はiPhone 7のバッテリー劣化の修理を行わせていただきます。
iPhone 7修理依頼も多く、画面交換はもちろん、バッテリー交換でも多く依頼をいただいている機種となっております。
iPhone 7は2016年9月16日に発売された端末となり、今でも人気の機種となっております。
iPhone 7の魅力は充分な機能がある上に価格が安いというところです。iPhone 8と比較するとディスプレイやバッテリー性能、カメラ性能に大きな差はありません！iPhone 7とiPhone 8の最大の違いは『ワイヤレス充電』と『CPU性能』、『グラフィック性能』になります。iPhone 7はワイヤレス充電に対応していませんがiPhone 8はワイヤレス充電を行うことができます。CPU性能、グラフィック性能を比較するとiPhone 7に対してiPhone 8はCPU性能は35%グラフィック性能は45%向上していますがそれぼと変わらないので重たいゲームをする訳でないのであればiPhone 7で十分だと思われます！

それでは早速iPhone 7のバッテリー交換修理を行っていこうと思います。

こちらが修理前のiPhone 7のバッテリーの最大容量を表示された画像になります。
本日は以前ご自身の端末のバッテリー交換依頼でご来店いただいているお客様で、お母様の携帯端末のバッテリーが劣化しまったとのことで修理依頼をただきました。
iPhoneの設定からバッテリーの最大容量をご確認させていただいたところバッテリーの最大容量が72%、端末の使用期間が2年以上とのことでした！
＊iPhoneの最大容量の確認方法
『設定』→『バッテリー』→『バッテリーの状態』→『最大容量』から確認することが可能となっております。
この様に端末の使用期間が2年以上の方でバッテリーが劣化しているお客様はとても多いです。iPhoneのバッテリーの寿命が約2年とされているためです。
中には、iPhoneで容量のデカいゲームの長時間使用や1日何回も充電される方は2年も経たない内にバッテリーが劣化されるお客様もいらっしゃいます。
今回のお客様は修理前に動作確認を行うことが出来たので、修理前の動作確認を行います。
この動作確認を行うことで、バッテリー以外の部分に破損等がないかの確認をしていきます。
修理前動作確認では他の部品等に問題は見られませんでしたので、さっそく修理をしていこうと思います。

上の画像が修理後のiPhone 7になります。修理前は最大容量が72%だったんですけれでも、バッテリー交換修理を行ったところ最大容量を100%することができ修理後の動作確認を行ったところ動作も問題ありませんでした。
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以上、スマホスピタル熊本下通店でした。