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スマホスピタル熊本下通

Green line of death ってご存知ですか? 画面の表示が真っ白になってしまうこの症状 スマホスピタル熊本下通店で解決できます!!

スマホスピタル熊本下通店では、スマートフォンなどをお店に持参していただき修理することが多いですが、郵送での修理も承っております。お店に行くのが大変な方や、コロナウイルスの影響で外出が自粛されている中でも修理ができるため、非常に便利なサービスとなっております。

スマホスピタル熊本下通店はiPhoneやAndroid端末などのスマートフォンの修理屋さんです。本日は、実際に修理依頼がありましたiPhoneXの症状や修理について紹介したいと思います。今回修理依頼のあったiPhoneXはコチラになります。

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iPhoneX 表示不具合 画面修理 スマホスピタル熊本下通店

画面の真ん中から左端までのほぼ半分が真っ白になってしまっております。この症状は「Green line of death」と呼ばれているもので、最近この症状に関するお問い合わせが多くなっております。この症状はiPhoneXに使われている有機ELが何らかの衝撃もしくは初期不良で表示に不具合が起きることで報告されています。真っ白になった部分の最初と最後の部分が緑のラインになっているのが分かりますか?iPhoneXの有機ELは色の三原色である緑が一直線上に並んでおり、何らかの不具合が生じ、一定の範囲が常に発光した状態になることでおきていると考えられております。この症状が非常に厄介な点として、気付くのが遅くなってしまうということがあります。画像のような状況に急になってしまうこともありますが、初期の段階では細い線が出ているだけのこともあります。
もしこういった症状が出てしまった時は、まず、バックアップをとってください。「Green line of death」の場合、タッチ操作はできると言われていますが、何が表示されているか分からない状況だとバックアップをとるのが困難になってしまいます。バックアップをとれたら、次は修理が必要です。スマホスピタル熊本下通店ではiPhoneXの修理も即日で出来ますので、お任せください。
「Green line of death」の症状についてはここまでで、ここからは実際の修理について説明いたします。
iPhoneXの修理は、画面の展開、パーツの乗せ換え、くみ上げとなっています。
まずは画面の展開からです。iPhoneは画面下側に星ネジが付いているため、それを外す必要があります。しかしiPhoneXの場合、星ネジを外してもすぐに画面がパカッと開くわけではなく、画面と背面が粘着テープで接着されているため、それを切りながら展開していきます。そして展開ができたら、バッテリーコネクタと、基盤と画面を常ぐケーブルを順に外します。
次は画面からパーツを取り外していきます。画面にはヒートシンクやイヤースピーカなどが付いており、それらを取り外し、新しい画面に載せ替えます。パーツの一つ一つが非常に精密であるため、傷つけることがないように慎重に行います。
最後は組み上げです。展開した時と逆の手順でiPhoneXを組み上げたら修理完了です。修理後のiPhoneXがこちらになります。

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iPhoneX 修理完了後 スマホスピタル熊本下通店

無事に正常な表示になりました。今回の症状である「Green line of death」は基本的にハードウェアの不具合であると言われているため、画面交換で修理が可能となっております。

スマホスピタル熊本下通店の修理は、非常に短時間でお客様に端末を返却することができます。iPhoneの場合、バッテリー交換だと最短約15分、画面交換だと最短約30分でお返しできます。今お使いのiPhoneで、画面割れやバッテリーの減りでお困りの方はぜひ、スマホスピタル熊本下通店にお任せください。

スマホスピタル 熊本下通店
住所
〒860-0807 熊本県熊本市中央区下通1-9-11 ライズ銀座通りビル2F
営業時間
11:00〜20:00(年中無休)
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