修理速報
SCROLL DOWN

画面交換修理(重度)

スマホスピタルアル・プラザ小松

画面に縦線が入るようになってしまったiPhoneSE第2世代の画面交換修理

本日は、画面割れにより、画面に縦線が入るようになってしまったiPhoneSE2世代の修理についてです。

縦線が入っているもののタッチや他の機能には問題がないとはいえ、このまま使用するにはちょっと不便ですし、悪化してきてしまう可能性も十分にあり得ます。

急に全く使用出来ない状態になってしまってから修理となると色々と手間ですし、症状が軽いうちに交換しておきたいところですね。

では、実際の作業工程へと移りましょう。

まずは本体下部の特殊ネジを取り外して、画面を固定している粘着テープの取り外しからです。

iPhone8SE2世代までは、比較的画面も取り外しやすいので、加熱マットやヒートガンがなくとも作業が可能かと思われます。

加熱マットやヒートガンは加熱のし過ぎが怖いので、使用せずに済むのが一番有難いですね。

画面を固定する粘着テープが剥がせたら、バッテリーのコネクタを外してから画面を取り外します。

この時、画面についているホームボタンやイヤースピーカー、センサーケーブルは要移植部品なので、壊さないように慎重に取り外しましょう。

新しい画面に部品を移植したら、後は元通りに組み立て直して、動作確認です。

表示やタッチ、その他一連の動作に問題ありませんでしたので、これにて修理完了です。

ちなみに…

最新のiPhoneSE3世代の場合、ほとんどの部品は第2世代と互換があるようです。

画面については、リペア品と呼ばれる純正の割れパネルを改修して、再利用できるようにしたものであれば第2世代の画面などでも使用可能なようです。

当店ではこちらについてもご用意が出来ますので、SE3世代の画面割れでお困りの際にも是非一度ご相談して頂けましたらと思います。

◆スマホスピタルアル・プラザ小松の修理価格一覧

スマホスピタル アル・プラザ小松店
住所
〒923-0801 石川県小松市園町ハ23−1 アル・プラザ小松 2F
営業時間
10:00〜20:00(定休日:第2・第4水曜)
電話番号
E-mail
AREA SEARCH

修理店をエリアから探す

お住まいのエリア別に近くの店舗が検索できます。スマホスピタル全国各店では、ご予約不要で飛び込みの来店も大歓迎です。みなさまのご来店、心よりお待ちしております。
エリアから店舗を検索