iPhone11 カメラを起動したら白いモヤっぽいものが出てくる　正常に撮影できない

仕事やＳＮＳのためにスマホのカメラで写真を撮る機会、多いですよね？だからこそ、カメラに問題が起きると大きな影響を受けてしまいます。また、「カメラの問題だから」と対処を先延ばしにしてしまうと、スマホ内部の他の故障に繋がることもありますので、できるだけ早めの対処をおすすめします。今回は、iPhone 11のカメラが白くなる問題の原因や、対処する方法について紹介します。

◆カメラが白く曇る原因は？

先日、iPhone11をお使いの30代男性のお客さまから「カメラを起動したら白いモヤっぽいものが出てきてちゃんと撮影できない」というご相談をいただきました。カメラを起動すると、確かに白いモヤのようなものが画面に映し出されます。こうなってしまうと、まともに撮影ができないどころか、QRコードを読み取ることも困難です。

この、白くなる原因は、照明や設定、ハードウェア、ソフトウェアなど様々な箇所において問題が発生している可能性が考えられます。

◆自分でできる対処法は？

物理的な破損や不具合は、経験の無い方がご自身で修理するのは非常に難しいことですが、修理や交換を検討する前に、以下の手順を試してもらうことで正常に撮影できるようになることもあります。

①最新のソフトウェアへのアップデート

②カメラアプリのリセットとキャッシュのクリア

③カメラレンズの清掃

④フォーカスと露出設定の調整

以上の手順を試して「白いモヤ」問題が解決するかどうか確認してください。

◆対処法でうまくいかない場合は・・・無理をせずにご相談ください！

①から④の対処法を試してみても白いモヤが直らない場合や、一瞬直っても再発してしまう場合、明らかにスマホ自体の異常が原因と思われる場合は、修理実績が豊富な総務省登録修理業者のスマホスピタル高知にご相談ください！

今回ご来店いただいたお客さまの場合は、①から④までの手順を確認するまでもなく、カメラレンズ内部が白く曇っており、水没の可能性が高い状況でした。お客さまには水没させてしまった自覚がなかったのですが、水回りでの使用をされている方には多い現象です。水没修理の対応で復旧させることができました。もちろんデータはそのまま、即日でお戻しさせていただき、お客さまに喜んでいただけました。

◆スマホの修理はスマホスピタル高知におまかせ！
スマートフォンなら、大事なデータはそのままで即日修理を行っております。お客様の大切なスマホをしっかりと修理させていただいておりますので、お困り事がありましたらお気軽にお問い合わせください！