スマホも暑さで熱中症に！？バッテリー膨張には要注意！

スマホも熱中症になる！？原因とは！？

iPhoneをはじめとするスマホの推奨使用環境は、０℃～35℃程度と

されております。

この推奨使用環境を超える、または下回る温度での使用によって、スマホに様々な不具合が

出てしまう事があります・・・。

夏場では、気温が35℃を超える事も多く、車内や日なたではもっと気温が高くなるので、

スマホの車内放置などは絶対にやめましょう！

バッテリーの膨張が夏場になると多くなります！！

本日、膨張による背面浮きのご相談があったGooglePixel4です。

内部で膨張したバッテリーが背面を押し上げてしまい、浮いてしまった

というよりは、ほぼ剥がれてしまっている状態でのお持ち込みでした。

左が膨張したバッテリー、右が取り換える新品バッテリーです。

見るからに膨れてしまっているのが分かりますよね！？

交換後にはこんな感じでキチンと背面と取り付けられます！

スマホが熱中症になると、熱によってバッテリーが劣化していきます。

劣化したバッテリー全てが膨張するわけではないですが、

膨張する危険性がある事だけは覚えておいて下さい。

また、何度かお話しさせて頂いておりますが、日頃、本体をケースなどに

入れていると、膨張して画面浮きや背面浮きがあったとしても

気が付かない事が多いです。

たまにで構いませんので、ケースから外して、本体との間に隙間が出来てしまって

いないかなど確認してみる様にしましょう！