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データ復旧・データ取出サービス

スマホスピタル吉祥寺

【動画付きで紹介】iPhone11が”リンゴループ”に!? データの空き容量にご注意。 【60分~データそのままで復旧!】

「朝起きたらリンゴループになっていたのですが…」

と当店にご相談いただきました♪

 

お話を聞いていると写真や動画をよく撮るそうで、
空き容量が少なくて写真が撮れないところまで行っていたそうです。

 

そのまま放置した結果が…

⇓こちら⇓

この症状がいわゆる”リンゴループ”と呼ばれるものです。

リンゴマークのまま永遠に表示されるので”リンゴループ”です。

 

”リンゴループ”になってしまう原因として主に2つ挙げられます。

①空き容量が2~3GB以下しかない

②水没してしまった

この2つです。

 

それぞれなんでなってしまうか解説致します。

 

1.空き容量不足

スマホのストレージ(容量)というのは様々で
iPhoneですと64GBや128GB、256GB等々種類があります。

このストレージというのはiPhoneに格納できる容量の事をいいます。

例えて言うと”物を置ける倉庫の大きさ”ストレージです。

 

容量が足りずに”リンゴループ”になってしまうとき
いったい何が起きているかというと

写真を見に倉庫へ行こうとして
人が入る余地がないくらいギチギチに物が詰まっていて
写真を見に行けないという状況です。

倉庫には写真以外にもスマホを動かすために必要な
データも格納されています。

そのデータを取り出せないので起動できない状態が続いている。

これがおおまかな”リンゴループ”の発生状態です。

 

間違ってる部分も多少あるかと思いますが
感覚としてそのような状況で”リンゴループ”が起きます。

 

2.水没によるリンゴループ

こちらはiPhoneX以降によくみられる”リンゴループ”です。

原因としては水分により近接センサが故障して引き起こされてしまいます。

iPhoneはリンゴマークが出ているときに
起動に必要な最低限のパーツが壊れていないか検査をしています。

その際に近接センサが壊れていると検査に引っ掛かり
起動できなくて”リンゴループ”が起きてしまいます。

 

この場合、近接センサを交換すればしっかり起動できます。

 

今回の場合

今回お持ち頂いたお客様の場合は

①の容量不足です。

修理方法としてはパソコンに繋いで
iPhoneのデータにアクセスしてデータの整理を自動で行い
空き容量を確保する作業になります。

⇓作業中の写真がこちら⇓

リンゴマーク下のゲージがいっぱいになると復旧完了です。

 

データもそのままで復旧できました♪

 

ストレージの大きさによって復旧時間が変わってきます。

目安としては

~64GB 1時間程度

64~128GB 2時間程度

128GB~256GB 3時間程度

になります。

 

復旧費用は機種によって変わりまして、

iPhone11は 税込14,080円 で承っております。
※2022年4月現在の価格です。

 

ご依頼の際は時間に余裕を持ってご来店いただければと思います🥰

 

 

 

 

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