【動画付きで紹介】最短30分で修理完了♪ SwitchLiteの左アナログスティック交換　税込3,480円

日本で一番人気のあるゲーム機。

それは言うまでもなくNintendoSwitchですね。

Swtichが2017年に登場してからと言うもの

現在、携帯ゲーム機はSwitchの一人勝ちになっています。

もはや各家庭に１台はあるものになりつつあるのではないでしょうか。

そんなSwitchですが、アナログスティックやソフトトレーなど

頻繁に使うパーツが壊れやすいということでも有名です。

ジョイコンのように替えが利くものもありますが

ことSwitch Liteにおいてはアナログだけが壊れていても買い替えは本体になってしまうのです！

今回はSwitch Liteのアナログスティックの交換をご紹介いたします！

修理開始

Switch Lite下方向に行かない・・・買い替えより修理で断然安く改善！ pic.twitter.com/xsQMaho1Xb

— iPhone/iPad/Android修理スマホスピタル吉祥寺 (@kitisuma) December 28, 2022

こちらがお持ちいただいた時の症状になります！

左右の入力は問題ないのですが

下の入力が途中で止まってしまいます…

大半の原因は経年劣化や摩耗によるアナログスティックのパーツ故障です。

新しいものに交換するだけでアナログスティックの不調は無くなります。

本体を分解し交換していきます。

こちらの赤い丸で囲った銀色の四角いパーツがアナログスティックになります。

対角線上にプラスのネジで２点止まっているのでそちらを外し新しいものに交換します。

交換していたら…

ぽろっとプラスチック片が取れ落ちました。

慌てて本体を見てみると…

なんとアナログスティックのパーツを固定するネジを止めるところが壊れていました！

これはアナログスティックに強い衝撃が加わることよって起きてしまいます。

例えば、床に落としてしまったり強く押しすぎてしまったりと様々です。

通常より強度は弱くなりますが、ネジが止まるように直してパーツを取り付けます。

動作を見ていきましょう。

Switch Lite下方向に行かない・・・買い替えより修理で断然安く改善！ pic.twitter.com/xsQMaho1Xb

— iPhone/iPad/Android修理スマホスピタル吉祥寺 (@kitisuma) December 28, 2022

しっかり治りました！！

今回の修理時間は30分ほどでしたので、買い物をしている間に修理が終わります！

他の修理箇所は下記をご参照ください！