修理速報
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リンゴループ

スマホスピタル吉祥寺

【動画付きで紹介】iPhone11起動障害 リンゴループをデータそのままで復旧!! 

 

”リンゴループ”を皆さんはご存知でしょうか。

iPhoneの電源を入れたときに表示されるApple社のロゴであるリンゴマークですが

いつまで経ってもリンゴマークが表示されたままだったり

リンゴマークが消えて画面が真っ暗になったと思ったらまたリンゴマーク。

それがずっと繰り返される現象を”リンゴループ”と呼んでいます。

 

実際に動画を撮らせていただきましたのでまずはご覧ください。

 

このように数分置いてもリンゴマークが出たまま先に進みません。

 

原因は?

考えられる原因は2つあります。

①ストレージの空き容量がない・少ない

②落下、水没などにより基板が故障

この2つになります。

今回は①について話していきます。

 

空き容量が少ないとなぜリンゴループになる?

iPhoneに限らずPCなどの電子機器はデータを処理する際に

ストレージの空き容量を使いデータの処理を行っている場合があります。

例えば写真・動画などのデータをコピーや移動する際に

ストレージの空き容量を使い複製してコピー・移動します。

なので空き容量が少ないと正常に処理できず不安定になります。

不安定になるとリンゴループが起きやすくなるようです。

 

リンゴループが起きないようにするには?

まずはストレージを見直してみましょう。

使っていないアプリやいらない写真を消すことでストレージの容量が増えます。

後は写真や動画などは”クラウドサービス”を使いオンライン上に保存することで

本体からデータを消してもオンラインで残っているのでもっと空き容量を増やせます。

代表的なクラウドサービスは”iCloud”や”Google Photo”,”DropBox”などが挙げられます。

 

リンゴループが起きてしまったら?

リンゴループが起きた原因にもよりますが、水没や落下以外であれば

起動障害の復旧作業をご依頼いただければ当日中に治るかもしれません。

復旧ソフトにかけることで中のデータを整理して空き容量を増やすことができます。

お時間もストレージの容量にもよりますが1時間〜3時間で復旧することができます。

 

復旧風景

パソコンにiPhoneを繋いで復旧ソフトにかけます。

ゲージが溜まっていくのでそのまま放置します。

暗転して画面の表示が変わるので指示に従い復旧を進めていきます。

無事復旧しました✨

今回は2時間で復旧いたしました!

 

当店のiPhone11起動障害の修理費用・時間は以下になります。

税込14,080円 60分〜

※2022年3月14日時点の料金です。
修理時間は店舗の混み具合により前後いたします。

その他の修理価格

※2022年3月14日時点の料金です。
最新の料金は修理メニューよりご確認できます。

iPhone7,8
起動障害
税込11,880円
修理時間60分〜
iPhone7,8Plus
起動障害
税込11,880円
修理時間60分〜
iPhoneSE2世代
起動障害
税込14,080円
修理時間60分〜
iPhoneX,Xs,
XsMax,XR
起動障害
税込12,980円
修理時間60分〜
iPhone11,11Pro,
11ProMax
起動障害
税込14,080円
修理時間60分〜
iPhone12,12Mini,
12Pro,12ProMax
起動障害
税込18,480円
修理時間60分〜

修理まとめ

iPhoneは空き容量が少なくなると警告表示がしっかり表示されます。

無視をせず、空き容量を増やすだけでもリンゴループが起きる可能性が低くなります。

最低限2〜3GB空いていれば大丈夫と思いますが、

空いているに越したことはないので不要なものは消してしまいましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございます♪

 

下の店舗詳細よりご予約・ご相談ができますので

ぜひご活用くださいませ💕

 

スマホスピタル 吉祥寺店
住所
〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目4−1 井の頭ビル 705号
営業時間
10:00〜19:00
電話番号
E-mail
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