ガラパゴスケータイ＝ガラケー≠ガラホ

本日のご紹介はdocomoのSH-07Fというガラケーになります！
中野からご来店頂きまして修理依頼承りました！！

すっかり見なくなったガラケー。
携帯電話が初めて出てきたのが１９８５年です。
いわゆるショルダー型ですね。

お笑い芸人の 平野ノラさん のバブリーネタで
肩にかけている電話の受話器を取って
「しもしも～？○○？」と言うネタがあるのですが
その肩にかけているものがまさしくショルダー型携帯電話です。

そのショルダー型から折り畳みになったのが2000年初頭ぐらいです。
１５年かけて、折り畳みになったケータイは７年後に革新が起こります。

２００７年 Apple 『 iPhone 』 発売

あの衝撃はいまだ記憶に新しいです。
そこからどんどんスマートフォンの市場が出来上がり、
ガラケーの市場が無くなっていくのですが
ガラケー派の方、ご安心ください。
ガラケー自体はもう販売していませんが、
ガラホと呼ばれるものが出ています。

外見・操作感はガラケーですが、Androidが搭載されていて
LINEなどのSNSも使えるようなケータイになっています。
ガラケーのサイズ感・操作感が良い人は検討してみてはいかがでしょうか。

今回お預かりしたのはこの端末です。
docomoのSH-07Fという機種ですね。
何処が壊れているかというと・・・

背面が割れてしまって中の基盤が見えてしまっている状態です。
右の端末は一緒にお持ち頂いた同じ機種の端末になります。
壊れてしまった端末の中のデータが見たいとの事で修理承りました。

基板は生きているようでしたので基盤の移植をすれば修理可能です。

基板を外して新しい端末に移していきます。
スマホと違って作りが簡単なので修理は簡単です。

右が修理後になります。
起動もばっちりでした！

ガラケーは同じ機種を手に入れるのに苦労しますが、
修理は行えますので、中のデータが欲しい方・もう少し使いたい方
気軽に修理のご相談ください！
全力でサポートいたします！

当店は非正規修理店ですので
当日お持ちいただければ

最短時間、即日修理可能でございます！

※店舗の混雑によっては修理時間が前後してしまうことがございます。
また、ご来店時間によっては当日お引き渡しできない場合がございます。