iPhoneのLightningアクセサリーの公式取扱終了

LightningからUSB Type-Cへ切替

ところでiPhoneの充電端子にはiPhone15以降USB-C端子が採用されています。

これは2022年10月に施行された、EU域内のプラットフォーマー規制によるものです。

すなわち域内で販売されるデバイスにUSB-C端子の搭載が義務付けされたのです。

それ以前のiPhoneにはApple独自規格のLightning端子が搭載されています。

iPhoneも12から5Gにはなっていますので、13と14シリーズまででも相当な台数が出回っていますね。

そんななかこの度、Apple公式でLightning関連アクセサリー取扱が終了となりました。

そうはいってもサードパーティ製のアクセサリー類が豊富に流通しています。

もちろん量販店などの店頭在庫はしばらくあるでしょう。従って入手困難になる可能性は著しく低いと思います。

しかしながらiPhoneSE3の販売は継続しています。こちらはまだLightningコネクタを搭載しています。

一方でLightningアクセサリーは販売終了となりました。

これはそろそろSEも代替わりが近いのかもしれませんね。

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