iOS18でiPhone15以降モデルの充電で制限を設けられるように

2年とか4年で返す契約の方々は該当しないかもしれません。

現在スマホが高額になっていますよね。一度買ったからにはできるだけ長く使いたいと考えるお客様は多いと思います。

ところで以前からiPhoneは80％を上限として充電を止める機能があります。バッテリー充電の最適化のチェックを入れると、100％まで充電しません。

ですが、80％だと一日もたないよという方も多かったのが事実です。そういう方向けにiOS18で85％、90％、95％、100％の5段階で設定できるようになりました。

ただこれはiPhone15以降のモデルで有効になります。

iPhone15以降のみ対応（画像は11）

一方でAndroid陣営はメーカーごと対応が異なります。

SHARPは90％を上限とするインテリジェントチャージがあります。さらに充電ケーブル接続時に充電から給電に切替える機能があるので、ながら使いでも端末に負担をかけません。

それはそうとGalaxyとXperiaは3段階で容量制限をかけられます。しかしながらリファレンス機のPixelには学習機能付きのアダプティブ充電があるものの直接制限をかけるといった機能はありません。

Xperiaの最大容量設定画面

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