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スマホスピタル春日井勝川 【コラム】秋の長雨。スマホの持ち歩き方にご注意を。
秋といえばスポーツに読書に食欲と代名詞に事欠かない季節です。
秋晴れの中での運動会など、天気が良いイメージがありますが、実は秋雨前線が停滞して、ぐずついた天気が続く雨のシーズンでもあります。
今回は、雨の日にスマホを持ち歩く際の注意点について解説します。
トピックス
・外出時にスマホをどの様に持ち歩きますか?
・スマホが雨に濡れるリスクについて
・まとめ
・外出時にスマホをどの様に持ち歩きますか?
ずっと手に持って移動しますという方もいらっしゃるかもしれませんが、ズボンやスカートの脇ポケットや、上着のポケット、バッグやリュックの中という人が多いのではないでしょうか。できるだけ荷物を持ち歩きたくないという若い世代を中心にスマホにショルダーストラップをつけて肩から掛けて持ち歩く人も多く見かける様になりました。
ここで注意すること。
スマホが目の届く範囲にあれば突然の雨でもスマホが濡れない様に意識できますが、バックの外ポケットなど。特にリュックの外ポケットに入れている方は、目視できない場所にあり、雨で濡らしてしまうリスクが高いので気をつけましょう。
・スマホが雨に濡れるリスクについて
最近のスマホは耐水性能があるものが多く、内部へ水分が入りにくくなっています。ただし、耐水のためのゴムパッキンや接着剤は経年劣化するので過信は禁物です。
また、充電口に水分が付いている状態で充電をしてしまうとショートして最悪の場合、再起不能になることもあります。
画面割れやフレームに歪みがある場合は、耐水性能が失われています。少しの水濡れでトラブルになる可能性がありますので、濡らさない様に注意しましょう。
・まとめ
秋の長雨シーズン。スマホを雨で濡らさない様にご注意ください。それでも濡らしてしまった場合は、水分の拭き取りと乾燥を行ってください。乾燥するまでは、操作や充電は我慢すること。ちゃんと動くか確認したい気持ちはわかりますが、より深刻なダメージを与えてしまうことになります。
水濡れのダメージは徐々に広がって行くことがあります。最初は画面がついていたのに時間が経つと画面がつかなくなったということもあります。
スマホを濡らさないことが一番ですが、水濡れさせてしまった場合は、とにかく乾燥させることに専念しましょう。
表面の水分を拭き取って、風通しの良い場所で24時間程度は放置しましょう。
水濡れさせてしまったスマホを放置することが不安な方は、当店へご相談ください。スマホを開封して洗浄および乾燥させることも可能です。
データ復旧を目的とした水没復旧作業や基盤修理のご用意もあります。
まずはご相談ください。
春日井でスマホ修理するならスマホスピタル春日井勝川店へ
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