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スマホスピタル春日井勝川 【コラム】中秋の名月。iPhoneだけで綺麗に撮影する方法とは?

2023年9月29日は中秋の名月。月よりダンゴの皆さんも満月を見上げてほっこりしませんか。そんな満月もiPhoneで撮影するとちょっとがっかりする写真しか撮れなかったりします。今回は、アプリや望遠レンズに頼らずにiPhoneだけでより良い写真を撮れるコツを解説します。

 

トピックス

・iPhoneで満月が上手に撮れない原因とは

・工夫するポイント

・まとめ

 

・iPhoneで満月が上手に撮れない原因とは

月は太陽の光を反射しています。そのため綺麗に撮るには、日中に人の顔を撮るのと同じ露出が必要です。(露出とはレンズに取り込む光の量の調整)

ただ、満月が美しい夜空にiPhoneのカメラを向けると、周辺が真っ暗なので自動的に全体を明るくしてしまいます。このために月が白く飛んでしまう写真になります。

 

・工夫するポイント

できるだけ高解像度の写真で露出を適正にするには、ビデオモードを使うと良いでしょう。事前にビデオモードの設定で高解像度にしておきます。

・「設定」から「カメラ」で「ビデオ撮影」を選択し「4K/60fps」を選択しておきます。

・「カメラ」を起動して「ビデオモード」にして月に向ける。

・月をタップしてピントを合わせたら、横に表示される☀️のマークを下げて全体の明るさを下げる。

・ビデオ撮影をしながら、シャッターボタンを押して写真を撮る。

 

・まとめ

より良い写真を撮るには、三脚でiPhoneを固定する。望遠レンズを使用する。といった工夫が必要になります。今回はiPhoneだけで手軽により良い写真を撮る方法をご紹介しました。ポイントは露出です。参考にして思い出の1枚を撮ってみませんか。

 

iPhoneカメラの調子が悪い場合もご相談ください。カメラユニットの交換やレンズ交換で美しい写真が再び撮れるようになりますよ。

 

春日井でiPhone修理するならスマホスピタル春日井勝川店へ。

 

お気軽にご連絡ください。