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スマホスピタル春日井勝川 【コラム】iPhoneの具合が悪くなったら、Appleの保証内容を確認しましょう。
充電してもバッテリーがすぐになくなる。落として画面にヒビが入ってしまった。そんな時はまず、Appleの保証内容を確認しましょう。
トピックス
・すべてのiPhoneには、製品購入後1年間のハードウェア限定保証と９０日間の無償テクニカルサポートが付いています。
・Applecare+に加入すると保証とサポートが延長されます。
・保証内容の確認方法
・まとめ
・すべてのiPhoneには、製品購入後1年間のハードウェア限定保証と９０日間の無償テクニカルサポートが付いています。
最初に販売店で購入した日から1年間は、通常の利用の中で自然に故障した場合は無償で対応するという「Apple製品1年限定保証」が適用されます。
最初にとあるように、中古で入手したiPhoneの場合は、中古を購入した日から1年ではなく、最初の購入者がそのiPhoneを購入した日から1年となります。
また、バッテリーなどの消耗部品や使用時の傷などは無償保証の対応で貼りません。
・Applecare+に加入すると保証とサポートが延長されます。
iPhoneを最初に購入した時や購入後30日以内にApplecare+という追加保証サービスに加入すると、保証が延長されます。また、自然故障ではない場合でも、比較的安価に修理や交換対応を受けることができます。
こちらもそのiPhoneを最初に購入した日から30日以内が加入の条件になりますので、中古で入手したiPhoneで利用することは難しいです。
・保証内容の確認方法
自分が利用しているiPhoneが保証対象なのかを調べてみましょう。
「設定」→「一般」→「情報」→「保証範囲」とクリックしましょう。
限定保証と表示されていれば、同じく表示されている有効期限の間は1年限定保証を受けることができます。
Applecareと表示されていれば、保証料を収めている限りApplecare+の保証が受けられます。
もしも電源が入らない、画面不良で表示されないといった場合は、AppleのサポートへIMEI番号を伝えて保証対象か確認しましょう。IMEI番号はiPhone6s以降の端末の場合、SIMトレーで確認できます。
・まとめ
iPhoneを購入してから間もないトラブルはAppleの保証を受けた方が良いでしょう。トラブルの内容によっては無償保証の対象となり費用が発生しないこともあります。また、Applecare+に加入している場合も、Appleでの保証を受けた方が保険料を納めているのでオススメです。
保証期間が切れてしまった。Applecare＋には加入していない。中古で購入したという方なら、第３者修理業者を利用するとコストパフォーマンスが良いかもしれません。
ご利用のiPhoneがどんな保証内容になっているかご確認の上、上手に保証制度を利用しましょう。
スマホスピタル春日井勝川店では、iPhoneの画面交換、バッテリー交換なら最短即日で対応可能です。
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