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スマホスピタル春日井勝川 【コラム】機種変更時の注意点について（AndroidからAndroidの場合）
スマホを買い替えた時、今使っているスマホのデータは引き継ぎたいですよね。
携帯ショップが少なくなり、今までのようにお店の人にやってもらうことも難しくなってきました。
機種変更も色々なパターンがありますが、今回はAndroidからAndroidへの機種交換について解説します。
トピックス
・機種変更前にやっておくこと。
・移行したいデータによって操作が異なります。
・まとめ
・機種変更前にやっておくこと。
決済サービスを利用している人は、機種変更前に引き継ぎやバックアップを取る必要があります。
忘れるとチャージ済みの残金やポイントを失うことになりますので特に注意が必要です。
元のスマホの契約を解除すると通信ができなくなります。スマホ通信のみでインターネットを利用している場合は解約前に引き継ぎやバックアップを済ませましょう。
詳しくはご利用の決済サービスのホームページを確認しましょう。
・移行したいデータによって操作が異なります。
Androidスマホで扱うデータは大きく分けて次の３通りです。
データの種類によって引き継ぎ方法が異なるので注意しましょう。
※Googleサービスのデータ
GmailやGoogleフォトなど、Google関連アプリのデータは、同じGoogleアカウントを設定してログインすることで新しいスマホにデータを移すことができます。これを「同期」といい、事前に同期したいサービスを設定しておきます。
元のスマホで「設定」から「アカウント」を開き、Googleアカウントを選択します。同期できるサービスが一覧表示されるので同期したいサービスを選択しましょう。
※通信キャリアが提供しているサービスのデータ
通信キャリアを変更せずに機種変更した場合は、通信キャリアが提供しているサービスは解約しない限り利用可能です。この場合は通信キャリアが用意しているバックアップサービスを利用するのが便利です。
通信キャリアのホームページで確認しましょう。
※上記以外のアプリデータ
自分自身でインストールしたアプリは、データをどこで保管しているかによって対応が変わってきます。アプリごとの引き継ぎ方法を確認しましょう。サーバー上にデータを保存するタイプのアプリの場合は、ログインIDとパスワードを設定しておけば簡単に引き継げるものも多いです。
・まとめ
せっかくスマホを新しくしても今まで使っていたデータがなくなってしまうと不便です。スマホ決済も便利ですが、正しく引き継ぎをしないと大切な財産を失ってしまうことも。事前に引き継ぎ、バックアップをとっておきましょう。
スマホスピタル春日井勝川店では、お客様と一緒にデータ移行方法を調べたり、バックアップを行ったりするデータ移行サポートサービスも行っています。
IDやパスワードの管理や操作はお客様に行っていただきますが、他人だからこそ気軽にお願いできると好評いただいています。
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お気軽にご連絡ください。
