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スマホスピタル春日井勝川 【コラム】iPhoneバッテリー交換のタイミングについて
そろそろ新型iPhoneの発表が近づいてきました。カメラの性能がアップする?処理速度が速くなる?iPhoneファンの推理も白熱してきます。最近は新型iPhoneが発売されても旧モデルが併売されているように、旧モデルであっても十分現役で利用できます。
ただ、利用しているとバッテリーはどうしても劣化していきます。今回は、バッテリーの交換のタイミングについて考察していきます。
トピックス
・バッテリーが劣化するとどうなるの?
・公式のiPhoneバッテリーサービスの内容
・iPhoneバッテリー交換のタイミング
・まとめ
・バッテリーが劣化するとどうなるの?
iPhoneには、リチウムイオン電池が採用されていますが、充電と放電を繰り返すことにより徐々に性能が低下していきます。性能が低下していくと、充電の減りが早くなる、アプリが落ちる、意図せずに電源が落ちるといった不具合が出てくるようになります。
・公式のiPhoneバッテリーサービスの内容
Appleの有償保証サービスAppleCare+に加入している場合、バッテリー蓄電容量が本来の80%未満に低下している場合は、無償でバッテリーを交換してもらえます。
※AppleCare+の費用
機種によって異なりますが、月額580円〜1,600円(2023年8月時点。金額表示は税込)
※AppleCare+に加入していない場合のバッテリー交換費用
iPhoneSE(第3世代)10,500円
iPhone14pro 14,900円(2023年8月時点。金額表示は税込)
・iPhoneバッテリー交換のタイミング
Appleが設定している保証内容と金額から考察すると、iPhoneSE(第3世代)を利用中でAppleCare+に加入していると、19ヶ月利用すれば交換にかかる費用を保証代として納めたことになります。(iPhone14proの場合は9ヶ月)AppleCare+の保証対象はバッテリーだけではないので一概には言えませんが、通常の利用で19ヶ月というのがバッテリー劣化の一つの目安になりそうです。
・まとめ
iPhoneにはリチウムイオン電池が採用されていますが、充電、放電の繰り返しで徐々に劣化していきます。
劣化したバッテリーは充電の減りが速くなり、通常の利用でも利用開始から19ヶ月を超えてくると、バッテリー交換を検討する時期になってきます。
AppleCare+に加入している方は、Appleのバッテリーサービスの利用を検討しましょう。
AppleCare+に加入していない方はAppleでの有料サービスを利用することもできます。
また、スマホスピタルではiPhoneのバッテリー交換も行っています。
出費を抑えたい方には選択肢の一つになるでしょう。
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