【iPad mini5】充電できない!? 充電口交換で復活しました！

今回は iPad mini5の充電口交換修理 をご紹介します。

「ケーブルを挿しても反応がない」「充電できたりできなかったり不安定」

といったトラブルでお持ち込みいただきました。
タブレットはスマホよりも充電回数が多くなりがちなので、

充電口（ドックコネクタ）の故障は比較的多いんです。

◆ 修理前の症状

お客様のiPad mini5を確認すると、ケーブルを差し込んでも反応が全くなく、充電ができない状態。
ケーブルやアダプタを変えても改善せず、やはり 充電口の劣化や接触不良 が原因のようでした。

このままでは電池が切れたら使えなくなってしまうため、早速修理に取りかかります。

◆ 修理作業の流れ

まずは本体を分解し、基板と繋がっている充電口部分を取り外します。
iPadシリーズは内部の構造が複雑で、ケーブルも細かく配置されているので慎重な作業が必要です。
新しい充電口を取り付けてから、きちんとハンダ付けを行い、しっかり固定します。

◆ 修理後の状態

交換後にケーブルを接続すると…しっかり充電ランプが点灯！
電池の残量も問題なく回復していき、充電の不安定さもなくなりました。
お客様にも「これで安心して使える」と喜んでいただけました。

◆ まとめ

iPad mini5はコンパクトで使いやすく、まだまだ現役で活躍できるモデル。
ですが、毎日の充電で 充電口の摩耗や劣化 は避けられません。
「角度を変えないと充電できない」「全く反応しない」といった症状が出てきたら、早めの修理が安心です。

当店では データそのまま で修理が可能ですので、大切なアプリやデータも失わずに直せます。
同じような症状でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください！