【神田】膨張したiPhoneのバッテリー！すぐに交換を！

本日は、バッテリーが膨張してしまったiPhone12miniの修理のご相談を頂きました。

【修理前の症状】

いつものようにiPhoneを操作しようと手に握ったら

持った感じに違和感が…

よく見てみると、スリープボタンのあたりが少し浮いてしまっています。

恐らくバッテリーが膨張してしまい、画面が浮いてきてしまっている状態でしょう。

【症状の危険性】

バッテリーが膨張する原因の多くは経年劣化です。

劣化することで内部にガスが溜まってしまい、バッテリーが膨張してしまいます。

その他にも、夏場の車内にスマホを置きっぱなしにしたり

炎天下で長時間使用することでバッテリーに負荷がかかり、膨張してしまうこともあります。

バッテリーが膨張したまま使用を続けると、最悪の場合爆発してしまう危険性もあります。

【修理後の状態について】

膨張したバッテリーは、交換をすることで改善が出来ます。

膨張が改善するだけでなく劣化してしまった最大容量まで100％に戻ります。

【まとめ】

バッテリーの膨張は、放っておくととても危険な事故になりかねない状態です。

劣化で膨張することが多いですが、最近の様に猛暑が原因で引き起こされることもあります。

直射日光が当たる場所、高温な場所に放置しない

本体が熱くなってきたら休ませてあげるなど

スマホにも負担をかけすぎない使い方を心掛けていきたいですね！