【神田】iPad第10世代の液晶交換で快適に！

本日、iPad10世代の画面液晶が割れてしまったとの事で修理のご相談を頂きました。

iPad第10世代といえば、無印のシリーズで初めてホームボタン非搭載となった機種です。

ホームボタンに搭載されていたtouchIDはスリープボタンへ搭載され

iPadmini6世代と同じスタイルで発売されたモデルです。

【修理前の症状】

高所から落してしまったことにより

液晶が大きく割れてしまい、表示が正常にできなくなってしまっています。

ガラス自体に破損は見られないので、液晶の交換で改善が出来る可能性があります。

【症状の危険性】

ガラスが割れているわけではないので、操作中にケガをしてしまうという事はありませんが

このままだと液晶の表示が出来ないので、操作をする以前の問題です。

スマホもそうですが、画面が映らないと何もできなくなってしまいます。

バックアップを取っていなければ、今までのデータもなくなってしまいますし

まさに致命的な症状といえます。

【修理後の状態について】

今までに発売されたホームボタン非搭載のiPadは

ガラスと液晶が一体になっており、どちらかのみの交換というのが出来ませんでした。

iPad第10世代は、ホームボタン非搭載ながらもガラスと液晶が別パーツになっているため

破損個所のみの交換が可能になりました。

液晶を交換して、無事綺麗にお直しすることが出来ました！

【まとめ】

液晶画面の破損は普通に使うこともできなくなる致命的な破損です。

画面が映らなければ、データのバックアップもデータ移行もできなくなってしまいます。

大切なデータをなくさないためにも、早めの修理をご検討くださいませ。

スマホスピタルでは、画面破損から保護するためのフィルムやコーティングの施工も承っております。

もちろん、修理と一緒にご依頼いただくこともできますので

是非ご検討くださいませ！