【神田】海に落として起動不可！？そんな時は当店まで！

今回はiPhone12の水没復旧依頼をいただきました。

今回のお客様は、端末を海に落としてしまいその場で電源がつかなくなってしまったということで

当店へいらっしゃいました。

水没した場合の修理はまず、基板洗浄から進めます。

基板洗浄しても症状が改善されなかった場合は画面交換・バッテリー交換と進めていきます。

それでも改善がみられなかった場合は基板修理に移行します。

【修理前の症状】

こちらが取り外しした画面となります。

写真だと少しわかりづらいですが、塩がかなり付着しています。

また、シールが赤くなり水没反応もみられます。

 【症状の危険性】

水没を放置した場合、起動しなくなるだけではなく

データが損失してしまう可能性も十分あり得ます。

また、水没した状態のままそのまま使い続けると

内部に侵入した水が原因となりショートを起こす可能性もあります。

水没後はなるべくすぐに電源を落とし、

万が一に備えてバックアップをしっかりと取っておきましょう。

その時は使用することができていても徐々に画面がつかなくなってしまったり、

データが損失してしまう可能性も0パーセントではありません。

 【修理後の状態について】

【まとめ】

水没復旧修理はデータの取り出しを目的としたものであり

修理後の端末の状態を保証するものではありません。

そのためいち早く修理に出し、

復旧後は速やかに必ずデータのバックアップをとることをおすすめいたします！

何かお困りごとがありましたら、お気軽に当店へご相談ください！