【神田】iPhone12miniのバッテリーの減りが早い！

本日はiPhone12miniのバッテリー持ちについてご相談を頂きました。

iPhone12miniは、シリーズで初となるコンパクトなサイズのモデルです。

iPhone5や初代SEを彷彿とさせるサイズで

女性に非常に人気のある機種です。

【修理前の症状】

iPhone12miniが発売されたのは約4年前です。

一度もバッテリーの交換をされていない方は

バッテリーの劣化がかなり進んでいるのではないかと思われます。

ご相談いただいたお客さまも、購入してからバッテリーを変えたことはないという事で

最大容量が82％まで減っている状態でした。

【症状の危険性】

バッテリーの最大容量が減ることで起こる症状は

・起動時にロゴループに陥ることがある

・バッテリー残量があるのに急に電源が落ちる

・バッテリー残量が急激に減る

等があります。

最大容量が減る＝劣化が進んでいるという事なのですが

劣化症状の一つとして、バッテリーが膨張するというものあります。

【修理後の状態について】

バッテリーの劣化症状は、新しいバッテリーと交換をすることで改善が出来ます。

最大容量も100％に戻り、急なシャットダウンなどの症状も改善されました。

スマホのバッテリーの寿命は、おおよそ2年前後といわれています。

これは500回の充電で最大容量が7～5割まで減少するためです。

1日1回の充電だったとしても、毎日充電していたら2年ほどで最大容量が80％を下回ることが多くあります。

【まとめ】

どれだけスペックの高いスマートフォンを使っていても

バッテリー持ちが悪くなってきたら

使いにくさというものを感じてしまいますよね。

スマホスピタル神田店では、最短即日での対応も可能な機種が多くございます。

バッテリー交換をご検討中の際は、ぜひお問い合わせくださいませ！