【神田】iPhone12Proバックパネルの破損！データそのままで即日修理！

本日はiPhone12Proのバックパネル修理の依頼を頂きました。

iPhone12シリーズは2025年で発売から５年経ちますが

今でもサブ端末などで利用されている方も多く、まだまだ現役の機種です。

【修理前の症状】

修理前のバックパネルの状態です。
全体的に割れが広がり、本体の中が一部見えてしまっている状態です。

【症状の危険性】

このまま放置すると割れた破片などで毛が明日る恐れもありますし

基板への浸水、衝撃で起動すらままならなくなる可能性があり
大変危険な状態です。

【修理後の状態について】

今回のiPhone12Proバックパネル破損の修理はフレームごと交換いたしました。
iPhone14以降の機種であれば、バックガラスのみの交換もできるのですが

それ以前の機種になると、フレームと一体になっているため

中のパーツをすべて移植する必要があります。

中のパーツをすべて移植したら、正常に起動するかのテストを行います。

この時、コネクタがハマっていなかったりすると

faceIDが起動しなかったりするので、しっかりと確認をしてから

本組み上げを行っていきます。

【まとめ】

バックパネルの割れが小さいものであったとしても

その状態を放置し続けるとヒビが広がってしまい、さらなる状況悪化に繋がりかねません。
そのような状態になる前に是非一度、スマホスピタル神田店にご相談下さい。

またスマホスピタル神田店では修理の他にも

スマホ本体を傷から守るガラスコーティングや画面フィルムの取り扱いもございます。
修理内容や料金など、気になる点等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ！