購入したらすぐにスマホをコーティング！　iPhone16Pro ガラスコーティング

スマートフォンを買ったらまずみなさんはフィルムやケースなどを購入されるのではないでしょうか？

スマホを保護するという目的でしたらその二つは間違いなく効果的ですが実は「コーティング」という方法があるのはご存知でしょうか？

iPhone16Pro ガラスコーティング

コーティングで傷がつかない？

ガラスコーティングは本体表面に特殊なコーティング剤を塗布して強度をあげると言ったものなのですがこれで全ての傷から守れるといったわけではございません。

コーティングは触り心地や操作性、画面の見易さに影響を与えない必要があるのであくまで「強度を上げる」ものに止まります。

ケースで本体を守れば堅固になりますが本来のiPhoneより大さがひと回り大きくなり取り回しが不便になります。

フィルムも画面に物理的に厚みができる分かなり強度があがりますが操作性や画面の見え方に少なからず影響を与えます。

コーティングは影響を極限まで無くしたコーティングなのです。

コーティングのいいところ

コーティングのおすすめなはフィルムやケースで守りきれない細かいところまで強度を上げられる点です。

こういったカメラレンズやその隙間なども液体によるコーティングで場所を選ばないため簡単にすることができます。

さらに発売してすぐでフィルムやケースがほとんどないような場合でもコーティングであれば形を選ばないのでどんなものでもすぐにすることができます。

コーティングの欠点

コーティング最大の欠点は”どれくらい守れているのか”ということがまず分からないことです。

傷汚れが付いていれば守れていないじゃないか！と思いますが傷や汚れが防げていてもそれがコーティングのおかげなのか使用者が丁寧に使っているのか分かりづらいんです。

ただそれにもかかわらずなんとこのコーティングリピート（買い替えのタイミングで）してくれる方が結構多いです！

意外と体感できる良さがあるのかもしれません。

コーティングでどうにかならない？

たま〜にですがヒビが入ったスマホをお持ち込みいただいてこのヒビや傷をコーティングでどうにかできないかとおっしゃる方がいらっしゃいます。

当店のコーティングはそういったものではございません！

そもそも割れた画面をコーティングで直すなんて技術存在しないのではないでしょうか？

細かい傷程度ならできないこともないかもしれませんがそれもかなり特殊な技術かと思います。

画面が割れたら新しいものに交換するしかないのでそういったことの予防のためにも事前にコーティングをお勧めします！

東京池袋でiPhoneの修理ならここスマホスピタル池袋でした！

小野