リンゴループという症状をご存知ですか？iPhoneのリンゴループ復旧修理。

iPhoneのリンゴループは、スマホスピタル池袋にご相談ください。

リンゴループって何？

画面割れやカメラ故障など、iPhoneの故障は聞いただけで何となくどんな症状かわかるものがほとんどですが、みなさんはリンゴループという症状はご存知でしょうか？
リンゴループは通称で他にもアップルループやロゴループと呼ばれたりします。

症状としては、iPhoneが起動する際のリンゴマークを表示したまま動かなくなってしまうという状態です。
ずっと表示されっぱなしだったり点滅するように表示されたりなど症状の出方は様々ですが、起動してもホーム画面まで辿り着かない状態を一般的に総称してリンゴループと呼ぶことが多いです。
こうなってしまうと一切操作ができなくなってしまうので、iPhoneはただの置物と化してしまいます。

リンゴループの原因は？

リンゴループは、iPhoneの故障の中でも非常に原因を特定しにくい症状の一つです。
そのため、復旧作業の一つ一つ可能性を潰していく地道な作業となります。
例えば、システム面のエラーでリンゴループが起こっている場合。
この場合はPCで外部からシステムを更新してあげることで復旧することが多いです。

また、充電器を刺した時だけリンゴループが起こると言った場合は、バッテリーの故障が疑われます。

iPhoneX以降のFaceIDが搭載された機種では、FaceIDのセンサーの故障でリンゴループになることもあるようです。

最終手段、基盤修理。

システム更新してもダメ、各種パーツを交換してみてもダメ。
その場合は、本体基盤が故障していることがほとんどです。
基盤はiPhoneの頭脳ともいえる部分で、とても細かなICチップなどが所狭しと搭載されています。
基盤の修理は特殊な機材と作業が必要になるため、基盤修理には対応していない店舗も多くあります。

ですが、スマホスピタル池袋ではそんな基盤修理にも対応可能です。
基盤故障でお困りの際は、ぜひ一度ご相談ください。

SO