角度によっては充電ができる？　iPhoneSE第２世代　充電口修理

長く使っていると充電口のような強い力の加わる部分は劣化しやすくなっています。

充電器を挿すと充電出来具合が少しおかしいなどは丁寧に扱っていても起きてしまいます。

iPhoneSE第２世代　ドックコネクター修理

充電口は壊れやすい？

iPhoneの故障でも割と多い充電口故障。

貧弱なパーツではないのですがその仕様上故障することが多い部分になります。

充電器をつけながら持ち運んだり充電器を差したまま使用するのもとても負荷がかかります。

そういったことの積み重ねがこの故障になるのですが正直そこまで気にして大切に使うのも気疲れしてしまうので壊れたらしょうがないくらいでいいと思います。

自分では直せない？

スマートフォンなどを自己修理する動画が最近YouTubeなどで見ることができ、一見簡単そうに見えることから自身で試される方が意外と多いです。

正直な話個人で直すことは・・・できなくもありません。

器用な方ならできてしまうのではないでしょうかね？

しかし反面リスクがございます。

事故修理の失敗により他の部位を壊してとんでもないことになってしまう事例もよくお持ち込みいただきます。

そのリスクを考えたらかなりギャンブルなのであまりお薦めはできません。

充電が遅い？

充電口の故障で充電が遅くなるというのはなくはないのですが可能性としてはあまり高くありません。

バッテリーやメイン基板の故障の可能性もあるのですが正直自身での判断は難しいと思います。

そういった場合は修理店にお持ち込みしましょう。

充電口が壊れないようにするには？

充電器を繋いだ状態で動かさないのが一番だと思います。

それ以外では充電口用のキャップなどもありますがそこまで大きな効果はありません。

前述しましたがこの部位の故障に関しては経年劣化な点もあるので予防は難しいです。

なので壊れたら修理に持っていきましょう！

東京池袋駅北口から徒歩ですぐのスマホ修理店

スマホスピタル池袋でした！

小野