iPadが濡れたら気をつけて！iPad7 水没復旧修理

iPadなどカメラ機能もついていることからレジャーなどに持ち出して液体に濡らしてしまうということが実は結構ございます。

雨の日に手提げバックに入っていて・・・なんて事故も防ぎようがないですよね。

なので水に濡れることを防ぐのも重要ですが水に濡れたらどうしたらいいかを簡単にご紹介。

iPad7 水没復旧修理

濡れたら一番最初にやること

今回お持込されたiPad7はなかなかの状態でした。

液晶の四隅を見ていただくと白いのが見れると思いますがこれ表面ではなく画面内に水滴がある状態なんです。

そこそこ長い時間水に漬けていたと思われるのですがそれより驚いたのがお持ち込みの時点では電源がついていたんです！

慌てて受付で電源を切らせていただきましたが絶対電源を切らなきゃだめです！

ちょっと表面が濡れた程度でも念には念を入れて乾かしている間電源は切ったほうがいいのですがこれ中に水が入っているのわかっている状態で電源ついてましたからね？

難しいことはありません、表面の水分を取ってとりあえず電源を切るだけで復旧率、治る可能性が上がるのでぜひみなさんお試しください。

お店に相談

沈めてしまった場合は急いで持っていったほうがいいですが濡らした程度だとどうしたらいいか悩むと思います。

お店に持っていきましょう。

その状態で様子を見て大丈夫なのかなんてお店に電話で聞いても「大丈夫」という言葉は絶対に出てきません。

なにかあってもお店は責任取れませんからね。

濡らしてしまったらなるべく早くお店に持っていきましょう。

充電はするな

スマホ・タブレット両方の説明書に書いているのですが濡れた状態、水没した端末を絶対充電してはいけません。

早くスマホを壊したいということなら止めませんが本当に一瞬で壊れます。

状態によっては発火等の危険もあるので水が触れたかもしれないという場合は注意してください！

データを目標に

水没、液体による破損で直した物体は内部にダメージが残る場合がございます。

長く使える方ももちろんいらっしゃるのですがそんなリスクを負って運用するのはあまりおすすめできません。

内部のデータを他の端末に移すことを目的として修理くらいのお気持ちのほうがいいかもしれません。

東京池袋でアイパッド修理ならここスマホスピタル池袋でした！

小野