kyocera android one s4 電源ボタン　移植修理　完了致しました。どんなにメジャーではないスマートフォンでもスマホスピタル池袋店におまかせください。

Androidは電源ボタンが死んだら終わり。

Androidは電源ボタンが壊れてしまうと、電源がつかなくなり、起動することができません。その点でiphone(アイフォン)はスリープボタンが壊れていてもドックコネクタに電源ケーブルさせば起動するので、いざというときに安心です。階段で落としてしまい、それから電源ボタンとボリュームボタンが効かなくなってしまったとのこと。預かって見てみると、階段から落ちた衝撃で、電源、ボリュームケーブルが３つに割れておりました。これじゃボタンに押し感が残っていてもつかないわけです。ただし問題なのはメーカーが京セラということ。富士通、京セラ、sharpなどの日本製スマートフォンは、部品が出回っておらず、修理する場合、動いている同じ端末が必要になります。お客様に同じ端末（色違いは可）を用意していただくと、９８００円＋税で修理可能になります。もしデータ等が大事でなければ買い直したほうが安い旨案内すると、「電源ボタンがきかず、起動できないので」と言って一旦お帰りになり、スマホスピタル池袋店のあるビルの１階にあるGEOで中古の色違いの端末を購入され、戻ってきていただきました。（ありがとうございます。）

基板移植修理と同じです。

用意していただいた端末から電源ボタンケーブルをとって、移植すると起動しました。お客様の希望でバッテリー交換も一度もなされてなかったので合わせて、バッテリーも交換済み。ただし、新しく用意してくださった端末も中古のため、バッテリーの状態は分からないことを案内しました。部品を取った端末はお返しし、もしまた不具合があるときに、部品取り使えるので取っておいていただきます。画面が割れた場合などは、他のボタンが効かなくなったときは、また端末を用意する手間が省けます。もしどうしても動かしたいスマートフォンがあればスマホスピタル池袋店にご相談ください。姉妹店のスマホスピタル渋谷店もよろしくです。

TH